こんにちは、このブログではメガバスのキャスティングブレードジグ『マキッパ』でサゴシ釣りを楽しむ方法を紹介します。
マキッパはただ巻きで簡単に使えるルアーで、青物やシーバス、ヒラメなど様々な魚種に対応できます。
今回はサゴシをターゲットに、マキッパの使い方やカラー選び、実釣の様子などをお伝えします。
それでは、目次を見てみましょう。
マキッパとは
この章では、マキッパの特徴や仕様、ラインナップなどを解説します。
マキッパはブレードが付いたメタルジグで、飛距離が出やすく、レンジキープ性能に優れています。
ブレードはウィローリーフタイプで、フラッシング効果で魚の注意を引きます。
また、シングルフックが標準装備されているので、根掛かりしにくく、フッキング率も高いです。
さらに、おまかせアイというパーツが付いており、アシストフックやトレブルフックを追加することもできます。
マキッパはサイズやカラーのバリエーションが豊富で、自分の好みや釣り場の状況に合わせて選ぶことができます。
マキッパの使い方
この章では、マキッパの基本的な使い方やアクション、テクニックなどを紹介します。
マキッパの使い方はとてもシンプルで、キャストして巻くだけです。
ただし、巻くスピードやリズムには工夫が必要です。
一定のスピードで巻くのではなく、緩急をつけたり、軽くしゃくったりすることで、魚に食わせのタイミングを作ります。
また、マキッパは表層から底まで幅広いレンジをカバーできるので、その日の魚の居る層を見極めることが重要です。
マキッパは青物のナブラ撃ちにも効果的ですが、向かい風の時は飛距離が落ちるので注意しましょう。
ひさびさにでっかい魚釣れた!
新品のマキッパがボロボロになってしまった💧
片目が無いのでビッグボスと名付けよう pic.twitter.com/V3oNMeUVzk— 鳥取で気ままに釣りする@減量中 (@kinnafu) June 8, 2020
マキッパのおすすめカラー
この章では、マキッパのおすすめのカラーを紹介します。
マキッパは10色展開になっており、その中でも特にサゴシに効果的なカラーはピンク系やグロー系です。
ピンク系は青物に実績の高いカラーで、ピンクイワシやブルーピンクなどがおすすめです。
グロー系は朝まずめや夕まずめに光るカラーで、グローゼブラなどがおすすめです。
グロー系はUVライトで蓄光させるとより効果的です。
カラー選びは水色や天候、ベイトの状況などに応じて変えると良いでしょう。
マキッパでサゴシ釣りの実釣レポート
この章では、マキッパでサゴシ釣りに挑戦した実釣の様子をレポートします。
マキッパでサゴシ釣りをするには、サゴシの回遊がある時期や場所を狙うことが大切です。
サゴシは秋から冬にかけて沿岸部に回遊してきますが、その時期や場所は毎年変わるので、事前に情報収集をすることが必要です。
また、サゴシはベイトの群れに付いて移動するので、ベイトの動きにも注目しましょう。
マキッパでサゴシ釣りをする際のポイントは以下の通りです。
マキッパは30g以上のサイズを選ぶと飛距離が出やすく、サゴシの居るレンジに届きやすいです。
マキッパはただ巻きでOKですが、巻くスピードは速めにするとサゴシの好奇心を刺激できます。
マキッパはナブラに投げ込んで巻くとサゴシが反応しやすいですが、ナブラがなくても広範囲をサーチすることでサゴシを探すことができます。
マキッパは根掛かりしにくいので、サゴシが隠れていると思われる岩場やテトラなどにも積極的に投げましょう。
以上がマキッパでサゴシ釣りを楽しむ方法の紹介でした。
マキッパは簡単に使えるルアーで、サゴシだけでなく様々な魚種に対応できます。
ぜひ、マキッパを使ってサゴシ釣りに挑戦してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。