2003年、それまでにはなかったニューコンセプトミノーとしてのヘビーシンキングミノー「Ｄ-コンタクト」を誕生させた
平本仁が10年の時を経て新たに提案する『Ｄ-コンパクト』。
重心の真上に浮力の頂点を配置した“への字”バック。
41cmイワナ！🥳
自己記録更新😊
dコンパクトのCHBヤマメにて。丸々したコンディションがいい魚体。
最高☺️ pic.twitter.com/QHHqvmCMjY— そた🎣 (@yMfrddnsNcbWjho) May 13, 2019
釣りを始めたばかりの初心者の方や、釣り歴が長くても釣果に悩むことがある方にとって、効率的に魚を釣り上げるためのルアー選びは非常に重要なポイントです。その中でも、スミス D-コンパクトは、初心者でも手軽に使えるルアーでありながら、高い釣果を期待できる優れたアイテムです。
まずは、スミス D-コンパクトの特徴から紹介します。D-コンパクトは、小型のルアーで、全長は約4cm程度です。ボディはスリムでありながら、重量感があり、投げた時の飛距離が伸びます。また、デザインも鮮やかで、種類が豊富なため、色や模様によってターゲットを絞ることができます。
次に、D-コンパクトの使い方について解説します。まずは、ラインを調整します。D-コンパクトは、1g〜3g程度の軽いルアーなので、ラインも細く調整する必要があります。0.6号程度の細いラインを使用することをおすすめします。
投げる際には、竿を引いてリールを巻き上げ、後ろに振りかぶってから、前に力を加えて投げます。D-コンパクトは、飛距離が伸びるため、遠くのポイントに狙いを定めることができます。
そして、着水後は、竿先を上げてリールを巻き上げ、スローに巻きながらアクションを加えます。D-コンパクトは、スローなリトリーブで効果的にアピールできるため、丁寧に巻くことが大切です。
また、D-コンパクトは、流れのある渓流での使用に適しています。流れのある水面で、流れに逆らって巻くことで、魚がエサを追いかけるように誘引することができます。
さらに、D-コンパクトのカラー選びも重要です。季節や水質、天候などに合わせて、適切なカラーを選ぶことが必要です。
また、D-コンパクトのカラーバリエーションも非常に豊富で、水中の光の反射や魚の好む色に合わせて選ぶことができます。一般的には、水深が深いほど青系統のカラー、水深が浅いほど赤系統のカラーが有効とされていますが、場所や天候、季節によっても効果的なカラーは変わってきます。そこで、自分が釣りに行く予定の場所や状況に合わせて、複数のカラーを用意しておくことをおすすめします。
最後に、D-コンパクトを使った釣りで重要なのは、キャストの精度とアクションです。D-コンパクトは小型ながらも飛距離があり、精度の高いキャストができます。また、ルアーのアクションも非常に自然で、水中での動きが非常にリアルであるため、魚にとって自然な餌と判断させることができます。キャストの際には、風や流れを考慮して、ルアーが流されないように調整することも大切です。
以上が、D-コンパクトを使った釣りのコツとなります。初心者でも簡単に扱うことができるD-コンパクトは、釣りを始めたばかりの方にもおすすめのルアーです。釣りの楽しみを味わいながら、上手に釣果を上げるために、是非このルアーを活用してみてください。