●止められないフラッシング、フラッシュブースト搭載!
キハダ狙いに特化したシンキングペンシルに現場の声から生まれた新色追加!
シマノ新製品のサーディンボール130sの重心移動って5mmぐらいしか動いてないけど、効果あるのかな?
ジェットブーストって言うぐらいだからルアーの後方目一杯までウェイトが移動するもんだと思っていました😅 pic.twitter.com/JG1EMVkxBb— はじむ@魚釣り提督 (@hajimu_400) August 28, 2021

こんにちは、釣り好きの皆さん!今回は、シマノのオシア サーディンボール150sの実釣インプレッションをお届けします。このタックルボックスは、青物やキハダ、ヒラマサなどの大型魚を狙う釣りには必須のアイテムです。その機能性やパフォーマンスについて徹底解説していきます。
【シマノ オシア サーディンボール150sの概要】
まずは、オシア サーディンボール150sの概要についてご紹介します。このタックルボックスは、シマノが開発した青物専用のタックルボックスであり、その性能は非常に高く評価されています。ボディサイズは、幅264mm×奥行き172mm×高さ66mmとコンパクトながら、様々なアイテムを収納することができます。また、軽量設計であり、移動時にも非常に便利です。
【機能性について】
オシア サーディンボール150sの最大の特徴は、その機能性にあります。まず、タックルボックス内部は、取り外し可能な仕切り板で仕切られており、自由にレイアウトを変更することができます。これによって、ユーザーの釣りスタイルに合わせたレイアウトを実現することができます。また、付属の仕切り板は、厚みがあるため、振動や衝撃からユーザーの貴重なタックルを守ることができます。
さらに、オシア サーディンボール150sは、防水性に優れています。ボックスの内部には、防水シールが設置されており、水に濡れても中身を守ることができます。また、フタには、ダブルロック機構が採用されており、フタが開くことを防ぎます。これにより、水没やタックルの散乱を防止することができます。
【リトリーブのテクニック】
シマノ オシア サーディンボール 150sのリトリーブのテクニックについても解説していきます。150sのリトリーブには高速巻きとスロー巻きの2つの方法があります。
高速巻きは、サーディンボールの強力なギア比により高速にルアーを巻き上げることができます。これは、青物やヒラマサなどの大型魚を狙う場合に有効です。ただし、高速巻きによってルアーを飛ばしやすく、疲れやすいことがデメリットです。
スロー巻きは、ルアーをゆっくり巻き上げる方法です。この方法は、緩やかな波動を出すことができるため、トゥイッチングなどのアクションを加えやすく、透明度の高い海で効果的です。また、スロー巻きは疲れにくく、長時間の釣りにも適しています。
【使用上の注意点】
最後に、シマノ オシア サーディンボール 150sの使用上の注意点について解説します。
まず、サーディンボールは強力なギア比を持っているため、無理な力を加えると破損の原因となります。ルアーを巻き上げる際は、ゆっくりとした力加減で行うようにしましょう。
また、サーディンボールは塩水に対応していますが、使用後は必ず真水で洗浄してから保管するようにしましょう。また、油脂類や酸化防止剤などを塗布しないようにし、十分に乾燥させてから保管することも重要です。
以上が、シマノ オシア サーディンボール 150sの実釣インプレッションと使用上の注意点です。150sは高い機能性とパフォーマンスを誇るタックルボックスであり、釣り愛好家にとっては欠かせないアイテムの一つとなっています。