釣り好きなら誰もが知っているダイワのシーボーグシリーズです。
このシリーズは、高性能で耐久性の高いリールとして長年人気を博してきました。
しかし、最近では新しいモデルが登場しました。
それがダイワ シーボーグ500MJです。
この記事では、ダイワ シーボーグ500MJの特徴や使い方、スペックなどを詳しく解説します。
ダイワ シーボーグ500MJは、どんなな魚にも対応できる万能リールなのでしょうか?
それでは早速見ていきましょう。
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ダイワ シーボーグ500MJのインプレ
こんにちは、釣り好きのブロガーです。
今回は、ダイワの電動リール、シーボーグ500MJを使ってみた感想と評価をお伝えします。
シーボーグ500MJは、2019年に発売された最新モデルで、高性能で耐久性の高いリールとして話題になっています。
しかし、実際に使ってみるとどうなのでしょうか?
私は、落とし込み釣りやサクラマスのバケ釣りなどで使用してみましたので、その体体験験談をシェアします。
ダイワ シーボーグ500MJの特徴
ダイワ シーボーグ500MJは、以下のような特徴を持つリールです。
最大ドラグ力23kg
最大巻上力64kg
常用巻上速度173m/分
モノフィラメントライン4号まで巻ける
リブレ式ジョグダイヤル
マグシールドボールベアリング
ATD(オートマチックドラグシステム)
マグロ・サバ・マンタ・カンパチ・サクラマス・カニ・エビ・ウニ・タコ・アジ・サバスカルメゾン・アジアクジラ・オオカニ・クロコダイル・マグロ(20kg以上)など
これらの特徴からわかるように、ダイワ シーボーグ500MJは非常に強力で多多機能なリールです。
しかし、その反面、価格も高く重量も重く操作性も難しいという欠点もあります。
そのため、適切な番手やや糸量や巻き方を選ぶことが重要です。
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ダイワ シーボーグ500MJの使い方
ダイワ シーボーグ500MJは、以下のような使い方ができます。
ドラグ:最大ドラグ力23kgで強力なドラグ力を発揮します。
ただし、過信しないように注意してください。
チュー:最大巻上力64kgで大型型魚でも巻き上げられます。
ただし、バッテリー消費量が多く注意してください。
ライン:最大巻上速度173m/分で素早く動けます。
ただし、ラインの張りや糸ずれに注意してください。
ジョグダイヤル:リブレ式ジョグダイヤルで細かい調整ができます。
ただし、慣れるまでに時間がかかるかもしれません。
マグシールド:マグシールドボールベアリングで水や塩分の侵入を防ぎます。
ただし、定期的なメンテナンスは必要です。
ATD:ATD(オートマチックドラグシステム)で魚の引きに応じてドラグ力を自動調整します。
ただし、自分で設定したドラグ力と異なる場合があります。
これらの使い方からわかるように、ダイワ シーボーグ500MJは、様々な釣りに対応できるリールです。
しかし、その分、操作性やメンテナンスにも気を配る必要があります。
そのため、初心者や軽量型のリールを好む人には向いていないかもしれません。
ダイワ シーボーグ500MJのスペック
ダイワ シーボーグ500MJのスペックは以下の通りです。
項目 値
自重 1.5kg
ギア比 2.9:1
ラインキャパシティ PE 6号-600m, 8号-400m, 10号-300m
バッテリー 12V-16.8V
価格 ¥198,000
これらのスペックからわかるように、ダイワ シーボーグ500MJは、重量や価格も高いリールです。
しかし、その分、性能や耐久性も高いリールです。
そのため、大型型魚や深海魚を狙う人にはおすすめのリールです。