今回は、メガバスから発売された話題の新作ルアー、アイウィングについてご紹介したいと思います。
アイウィングは、itoエンジニアリング渾身の史上最強のハネモノと言われていますが、本当にそうなのでしょうか?
私はこのルアーを実際に投げてみて、その魅力と効果を検証してみました。
アイウィングの特徴やアクション、使い方、実釣インプレ、おすすめカラーとタックルなどを詳しくお伝えします。
アイウィングに興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。
それでは、早速アイウィングとは何か、見ていきましょう。
メガバス アイウィングの特徴と仕様
全長:135mm
重さ:1・5/8oz(約46g)
価格:6,264円(税込)
LBOⅡ(シャフトベアリングバランサー)搭載で飛距離が抜群
羽根は樹脂製で半透明、鬼手仏心の文字が入っている
ボディは魚の形をしており、造形が美しい
ラトル音が強烈でアピール力が高い
メガバス アイウィングのアクションと使い方
着水と同時に羽根が開き、すぐに泳ぎ出す
リトリーブ速度に応じて羽根の開き具合が変わり、音や波も変化する
デッドスローからハイスピードまで幅広く対応できる
ロッドワークでシェイクやストップアンドゴーなどの変化をつけると効果的
水面での存在感が高いので、水草やカバーの上を通すと反応が良い
フックを交換したのが良かったかも?
24種目、アイウィング、44センチです!#デカハネGP pic.twitter.com/QSt5gRIwoe— にゃおまる (@nyao09206762) June 26, 2020
メガバス アイウィングの実釣インプレ
バスはアイウィングに対して好奇心や攻撃性を示すことが多い
バイトは水面でのドラマチックなものから、水中でのスッとしたものまで様々
フッキングは羽根に邪魔されないように、しっかりと合わせることが重要
フックはオリジナルのものでも良いが、より強度や刺さりを求めるなら交換するのもあり
フックにはスプリットリングを付けると、魚のバレにくさが向上する
メガバス アイウィングのおすすめカラーとタックル
カラーは水色や水草の状況に合わせて選ぶが、基本的には自信のあるもので良い
タックルはベイトタックルがおすすめで、ロッドはパワーのあるもの、ラインは太めのものが良い
ロッドは7フィート以上のもので、ティップがしなやかなものが扱いやすい
ラインはナイロンやフロロの12〜20lbが適しており、PEは絡みやすいので注意
リールはギア比が高いもので、ドラグが強いものが望ましい
まとめ
アイウィングは飛距離、アクション、アピール力のすべてに優れた羽根のついたクローラーベイトである
羽根の開き具合や音や波の変化で魚の反応を誘うことができる
リトリーブ速度やロッドワークで様々な表情を見せることができる
水面での存在感が高いので、水草やカバーの上を通すと効果的である
ベイトタックルでしっかりと扱えるように、タックルの選択やセッティングには注意すること
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