ジグパラシリーズにスピンテール登場!
「ジグパラスピン」!水深のある場所やデイゲームでスピーディーに探りを入れる
サーチベイトとして大活躍の「ジグパラスピン」。
ジグパラスピン1投目で来たから爆釣するかと思いきやこの後皆無💦 pic.twitter.com/522mzzhYeH
— 釣り・山阿呆の大学生 (@boukentan) September 8, 2020

青物釣りに初めて挑戦してみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなルアーとして、メジャークラフトの「ジグパラスピン」があります。
今回は、メジャークラフトのジグパラスピンを使って青物釣りに初挑戦した私の体験を紹介します。また、ジグパラスピンの特徴や使い方についても詳しく解説します。
【ジグパラスピンの特徴】
ジグパラスピンは、ジグヘッドにスカートを結び付けたスピンテールジグです。スピンテールジグは、泳ぎが自然で魚に食いつきやすいルアーとして知られています。ジグパラスピンは、その特性を活かして、青物を狙うのに最適なルアーとして人気を博しています。
また、ジグパラスピンは、専用のスピンテールとジグヘッドがセットになっているため、初心者でも簡単に使うことができます。ルアーの種類や使い方に不慣れな方でも、手軽に釣りを楽しむことができます。
【ジグパラスピンでの釣り方】
まず、ジグパラスピンの釣り方について説明します。ジグパラスピンは、キャストしてからリトリーブすることで魚を誘います。そのため、釣り場の状況に合わせてキャストの強さやリトリーブスピードを変える必要があります。
青物は、比較的速いリトリーブスピードで誘うことが有効です。ジグパラスピンを使う場合は、スピンテールがしっかり回転していることを確認しながらリトリーブしましょう。
また、ジグパラスピンは、水深の浅いところから深いところまで幅広い水深で使うことができます。釣り場の水深に合わせて、ジグパラスピンの重さやリトリーブスピードを調整して使いましょう。
【実際に釣ってみた】
さて、ここからは私がジグパラスピンを使って釣った青物の体験談を紹介します。
私が釣ったのは、シマアジという青物です。釣り場は、沖縄の海岸で、早朝から釣りを開始しました。
最初は、ジグパラスピンを使ってリーフ付近を中心に釣りをしていましたが、 bites がなかなかない状況が続いていました。そこで、近くにいた地元の釣り師に相談してみると、「もう少し沖に出てみたら?」とアドバイスをもらいました。
そのアドバイスを受けて、ジグパラスピンを使って少し沖に出て釣りをすることにしました。そこで、リトリーブスピードを速めに調整したところ、数分後に bites を感じました。
アワセを入れると、強烈な引きがあり、シマアジが掛かっていることが分かりました。シマアジは、泳ぎが速くジグパラスピンの特性を活かして追ってきたのだと思われます。
その後も、同じような方法で釣りを続けたところ、シマアジを5匹釣ることができました。ジグパラスピンは、スピンテールの回転が強くアピール力が高いため、青物のアタックを誘うことができるルアーとして優れています。
【まとめ】
今回は、メジャークラフトのジグパラスピンを使って青物釣りに初挑戦した私の体験を紹介しました。ジグパラスピンは、スピンテールジグの特性を活かして青物を狙うのに最適なルアーであり、初心者でも簡単に使うことができます。
釣り方については、キャストしてからリトリーブすることで魚を誘い、青物は比較的速いリトリーブスピードで誘うことが有効です。また、ジグパラスピンは、水深の浅いところから深いところまで幅広く使うことができます。
青物釣りに初めて挑戦する方や、ジグパラスピンを使ったことがない方は、ぜひ一度使ってみてください。新しい釣りの世界が広がること間違いなしです。