バディーワークス オフスピンは、2021年に発売されたブレード付きメタルジグです。オフベイトにブレードを装着しただけではなく、ボディーから専用設計となっているのが特徴です。オフベイトがセンターバランスなのに対し、オフスピンはやや後方(4:6)バランス。体高を広くし厚みを薄くする事で、ボディー単体は派手なアクションとなっています。それをブレードの抵抗という相反する力で制御する事で艶めかしいアクションが可能となっています。オフスピンのブレードはスタビライザーとフラッシングという二つの役目を担っています。スローリトリーブではブレードの抵抗が勝り回転によるフラッシングで誘い、スピードを上げるとボディーのウォブンロールに同調するように左右にチラチラと振られる事によるフラッシングアピールへと変化していく。
なんとか、オフスピンゲッツー✨✨
めちゃくちゃ欲しかった
オフベイト限定色はなかった😭😭
なんとか再販してくれへんかなぁ〜🤔
とりあえず明日はオフスピンで、
なんとかマゴチ釣りたい🎣#バディーワークス#オフスピン#オフベイト pic.twitter.com/kYfOR7KvI6— ねもちー (@negimochi39) May 28, 2021
オフスピンは、ヒラメ・マゴチのフラット系はもちろんですが、使い方によってはシーバスや青物にも有効なルアーです。オフスピンは、32gと40gの2種類が存在しますが、サイズやフック、ブレードなどは全て同じで、ウエイトが違うだけとなります。ボディ形状は、専用設計となっているそのボディ。寸法をチェックしてみましょう。ボディサイズは68mmで、ブレード・スイベル部分をも合わせると、全体としては約108mmほどのサイズとなります。ボディの厚みは、一番厚いと思われる部分(ボディ中央付近)で約6mm。他社のサーフヒラメ用を謳うジグと比較すると、結構薄めのボディとなっています。ボディの幅は、一番幅が広い部分で約16mm。オフスピンのボディは、薄く幅広なボディであることが一つの特徴ってことですね。
オフスピンの使い方ですが、オフスピンは、スローリトリーブで使うのが基本です。スローリトリーブで使うことで、ボディーのウォブンロールアクションとブレードのフラッシングで魚を誘います。また、オフスピンは、ジャークやトゥイッチで使うこともできます。ジャークやトゥイッチで使うことで、ボディーのウォブンロールアクションをより強く出すことができ、魚をより強く誘うことができます。
オフスピンは、ヒラメ・マゴチのフラット系はもちろんですが、使い方によってはシーバスや青物にも有効なルアーです。オフスピンは、ボディのウォブンロールアクションとブレードのフラッシングで魚を誘うことができるので、様々な魚種に効果的です。オフスピンは、まだ発売されたばかりの新しいルアーですが、その実力はすでに多くのアングラーに認められています。オフスピンは、ヒラメ・マゴチなどのフラット系を狙うなら、ぜひ使ってみてほしいルアーです。
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