本ブログはプロモーションが含まれています

ジークラック イモケムシ40のインプレ:沈む虫系ルアーの最強の新定番!

ジークラック

⇒【カバーやオーバーハングの最強攻略!】ジークラック イモケムシ40

見た目はまさに毛虫!

ボディーから四方八方に伸びたラバーが水面、水中でアピール。

水面に落ちた毛虫を演出します。

カバーやオーバーハングを狙うにもおススメです。

ジークラック イモケムシ40のはじめに

沈む虫系ルアーとして人気のイモケムシ40は、ジークラックから発売されたイモリッパーをラバーチューンしたルアーです。
高比重で遠投性能が優れており、ラバーの微細な振動がバスの視覚と触覚に訴えます。
反応は非常に良く、釣果を伸ばすことができます。
しかし、針持ちが悪くてストレスになることもあるため注意が必要です。
本記事では、イモケムシ40の魅力や使い方、タックルセッティングなどについて詳しく解説します。

ジークラック イモケムシ40のインプレ

まず、イモケムシ40の魅力についてです。
多くの釣り人からの評価では、反応が非常に良いとされています。
バスの食いつきが良く、その効果は抜群と言えるでしょう。
特に、水温が低くなってバスの活性が低下する冬場には有効です。
冬場のバスは小さなエサを好みますし、水面付近よりも水中で動くエサに反応しやすくなります。
そのため、沈む虫系ルアーは冬場の定番ルアーとして人気があります。
イモケムシ40はその中でも高い反応性を誇ります。

しかし、一部のユーザーからは針持ちが悪くてストレスを感じるとの声もあります。
この点には注意が必要です。
イモケムシ40は高比重で遠投性能が優れていますが、その分ワーム自体が硬くなっています。
そのため、フックを刺す際にワームが痛んだり、魚にかかった際にワームがズレたりすることがあります。
これを防ぐためには、フックを刺す前にワームを少し温めて柔らかくすることや、ストッパーやチューブなどでワームを固定することがおすすめです。

⇒【カバーやオーバーハングの最強攻略!】ジークラック イモケムシ40

ジークラック イモケムシ40の使い方

次に、イモケムシ40の使い方についてです。
フリーフォールやトゥィッチ、リフト&フォールなど、さまざまなアクションが有効です。
また、提灯釣りにも使えるとのことです。これらのアクションによって、ルアーがバスに対して魅力的な動きを演出し、バスを誘います。
そのため、釣りのバリエーションを広げることができるでしょう。

フリーフォールはカバーやストラクチャーなどをピンポイントで狙う釣りで活躍します。
ラインにテンションをかけずに自然にフォールさせることが重要です。
イモケムシ40はラバーがある分、ゆっくりとフォールしていくので、フォールで食わせやすくなります。

トゥィッチはロッドをチョンチョンと煽ると、左右に跳ねるように動きます。
フォールからのトゥィッチでリアクションバイトも狙えそうです。

リフト&フォールはピンポイントの釣りではなく、広い範囲を探る場合に有効的です。
ロッドを上げてルアーを浮かせた後、自然に落としていきます。

ズル引きはピンポイントを狙う点の釣りではなく、一定の距離を引いてくる線の釣りで使います。
フリーフォールさせた後にルアーが浮かないように気をつけながら底を少しずつ引いてきます。

提灯釣りはラインを木の枝などに引っ掛けて、ルアーを一箇所に留めた状態で、虫が水面で溺れているかのように演出してバスを誘う釣り方です。

さらに、ベイトフィネスリールを使用してノーシンカーで扱うことも可能ですが、イモケムシ40の場合は40mmのサイズなので、スピニングリールが必要とされています。
適切なタックルを選ぶことで、より効果的にルアーを扱うことができます。

一方で、イモケムシ40はイモリッパーを持っていれば自分で作ることも可能であり、斬新さには欠けるとの評価もあります。
ただし、作り方や素材の調整には一定の技術が必要となるため、手軽さを求める場合は購入することをおすすめします。

ジークラック イモケムシ40のタックル

最後に、イモケムシ40におすすめのタックルセッティングについてです。
ロッドはスピニングロッドのL〜ML程度でフロロライン4lb(1号)を使用しましょう。
オフセットフック#1が最適です。リールはスピニングリールの2000〜2500番あたりであれば問題ありません。

以上が、イモケムシ40に関する情報です。
その特徴的なデザインや高い反応性、使い方やタックルセッティングなどを紹介しました。
もし興味があれば、ぜひ一度試してみてください。
釣り愛好家から高い支持を得ている沈む虫系ルアーです。

タイトルとURLをコピーしました