⇒【ワンランク繊細かつ軽量】シマノ 22 バンタム 168L+-BFS/2
シマノ 22 バンタム 168L+-BFS/2のインプレ
高いバットパワーを維持しつつ、ティップ側をワンランク繊細かつ軽量に仕上げることでロッドバランスを向上。
連続した数センチ単位のアクションにおいても、ストレスフリーの性能を実現。
今までも165,166とありましたが違いは従来のベイトフィネスといえば、例えばネコリグとかスモラバなど凄いフィネスのものを投げて操作する、
軽いものが扱えるのはフィネスですよとずっと言われ続けていたのですが、それだけではない、やっぱり投げやすくて
操作しやすくて、掛けやすくてやり取りもしやすくなきゃいけない
七色ダムなどのリザーバーに行った時に立木の中でベイトフィネスを使ってみて66,65でもいいんです。
けど枝の向こうで大きい魚を掛けた時にやっぱり竿でタメめたいですよね。
糸が8ポンドとか細い糸なんでより強引にできない、竿にタメて竿が頑張ってくれないといけない
そのための168L+-BFS/2となります。
⇒【ワンランク繊細かつ軽量】シマノ 22 バンタム 168L+-BFS/2
さらに、繊細なセンターカットのティップオンティップフィッシングロッドの美しさも楽しむことができました。
ティップオンティップは、中軸を1枚の素材にし、シマノ 22 バンタム 168L+-BFS/2のインプレはティップを胴体の反対側に巻き付けることで完成させたデザインです。
その結果、2枚の素材を使用した同タイプのロッドに比べ、軽量で剛性に優れたロッドを実現しました。
また、細身のティップオンティップデザインは、過酷な気候条件下でも扱いやすいロッドに仕上がっています。
ロッドの中間部では、ロッド本体の断面が非常に薄くなっています。
この薄くコンパクトなデザインは、ロッドを扱いやすくし、バランス調整も容易にします。
その結果、極端な条件下でもロッドは期待通りのハンドリングを発揮します。
また、断面が薄くなったことで、シマノ 22 バンタム 168L+-BFS/2のインプレが水深のある場所でのロッドの取り回しも良くなりました。
ロッドの直径が大きいため、魚の感度が良くなり、素早く正確なアタリを取ることが容易になります。
の中でも、ティップが非常にシャープなので、素早く正確なバイトを得ることができます。