渓流のルアーフィッシングを一変させたヘビーシンキングミノー。
D-CONTACTは「慣性スライド」アクションを実現したミノーで、
まさにヘビーシンキングミノーの火付け役とも言える存在です。
スミス Dコンタクト50は、プロアングラーから初心者まで幅広い層に愛用されているルアーです。その理由のひとつは、使い方が簡単で、誰でも簡単に使いこなせることです。今回は、スミス Dコンタクト50の使い方について詳しく解説します。
【スミス Dコンタクト50とは？】
スミス Dコンタクト50は、スミス社が開発・販売しているシャッドタイプのルアーです。全長50mm、重さ4gのサイズ感で、小型の魚から大型の魚まで釣ることができます。また、様々なカラーバリエーションがあり、釣り場や釣り対象に合わせて選ぶことができます。
バディーワークス オフスピン 32gの発売日は体高を広くし厚みを薄くする事で
【スミス Dコンタクト50の使い方】
タックルの選び方
スミス Dコンタクト50を使うためには、適切なタックルを選ぶことが重要です。ライトタックルからミディアムタックルまで、使いたい釣り方に合わせて選びましょう。
キャストの仕方
スミス Dコンタクト50は、シャッドタイプのルアーなので、基本的なキャスト方法はシャッドタイプのルアーと同様です。遠投する場合は、ロッドを振り上げたり、リールを回したりして、ルアーを遠くに飛ばしましょう。
リトリーブの仕方
スミス Dコンタクト50のリトリーブには、様々な方法があります。スローなリトリーブやスピードを変えたリトリーブ、ジャークを入れたリトリーブなど、様々なリトリーブでアピールすることができます。また、リトリーブの途中でロッドをゆっくりと振ったり、ロッドを上げたりすることで、ルアーの動きを変化させることもできます。
【ルアーの沈め方】
スミス Dコンタクト50は、その形状からシンキングペンシルと呼ばれることもあります。そのため、そのままリールを巻いているだけでは浮いたままになってしまいます。しっかりと根掛かりしてバスを誘うためには、ルアーを沈める必要があります。
ルアーを沈める方法はいくつかありますが、スミス Dコンタクト50では、以下の方法がオススメです。
1.キャストしたら、リールを巻いてスピードをつけます。
2.スピードがついてきたら、リールを止めてルアーをしばらく沈めます。ここで、タックルを引っ張ることで、ルアーを激しく動かすことができます。
3.また、沈ませたルアーを少し引いてみて、軽いアクションを加えることで、バイトを誘うことができます。リールの巻き取り量やタックルの引っ張り方、アクションの強弱など、様々な変化をつけてアピールしてみましょう。
【フックのセッティング】
スミス Dコンタクト50は、トレブルフックを使います。ルアーに取り付けるトレブルフックは、針先が露出するようにしっかりとセッティングすることが大切です。特に、バスがルアーを噛みつく場所であるボディの下部や尾部には、針先が露出していることが重要です。
トレブルフックは、ルアーに付属しているものを使うのが一般的ですが、より強いフックに変更することもできます。また、フックの位置を微調整することで、バスにとって自然な動きを演出することができます。
【キャストの注意点】
スミス Dコンタクト50は、沈めるためにしっかりとキャストすることが重要です。そのため、キャストの際には以下の点に注意しましょう。
1.風に注意してキャストする
風に負けないように、風向きに合わせてキャストの方向を調整することが大切です。風が強い日は、投げる距離を調整することも必要です。
