新たに開発されたカーボン含有樹脂ZAION Vをボディ素材に採用する事により、高い剛性と更なる軽量化を実現。
また、ZAION Vの採用で大幅に軽量化されたエアローターにより、回転レスポンスが更に向上。
僕は釣りの概念を覆してやります
てことで、今はフリームスLT4000-CXHの限界に挑んでます。
竿は9000円のジグキャスター 96h
8.8キロのヒラマサに加え11キロのコシナガまで釣り上げた。 pic.twitter.com/kW3tgEm2GY— こじ 釣り垢 (@KmZe08ffTMHYdZW) January 17, 2020
ダイワのリールであるフリームス LT4000-CXHの使い心地について解説します。このリールは、軽量・高剛性のボディを採用し、高速回転と高いパワーを実現しています。また、独自のマグシールド構造により、耐久性にも優れており、さまざまな釣りシーンで活躍できるリールです。
まず、このリールの操作性についてですが、操作部分はとてもスムーズで、レバーの操作も軽いため、釣りの時に手元がスムーズに動かせます。また、リールの巻き取り感も非常に軽く、手元が重くならないため、長時間の釣りでも疲れにくいという利点があります。
さらに、このリールは独自の「Tough Digigear」技術を採用しており、歯車の精度が非常に高く、滑らかな巻き上げ感を実現しています。また、スプールも浅く、小型のベイトフィネスリグや、軽量のルアーを扱うことができるため、釣りの幅が広がります。
そして、このリールの使用感についてですが、回転力が非常に高いため、魚を引き上げる際にも非常に力強い巻き上げができます。また、ブレーキの調整も簡単に行えるため、釣りのシチュエーションに合わせて、自分好みの調整ができるという利点もあります。
さらに、このリールはマグシールド構造により、防水性が高く、釣り場での濡れや泥などの影響を受けにくいため、耐久性にも優れています。また、メンテナンスが簡単で、清掃や注油がしやすいため、長期間使用することもできます。
ただし、このリールは4000番という比較的大きなサイズのため、初心者の方には扱いにくい場合があります。また、価格帯も比較的高めのため、初めての方には敷居が高いかもしれません。
以上が、ダイワのフリームス LT4000-CXHの使い心地についての解説です。このリールは、操作性や使用感の良さ、耐久性などが抜群であり、多くの釣り人から支持されているリールです。ただし、初心者には少し扱いにくい場合があるため、釣りの経験がある方におすすめです。
また、このリールは高速回転が特徴のため、シーバスや青物などの大型魚の釣りにも向いています。また、スプールの浅さや軽い操作性、調整の自由度が高いことから、ライトリグやフィネスリグなどの細かい釣りにも適しています。
さらに、このリールはフリームス LTシリーズの中でも最も高速回転のモデルであるため、高速巻きを行うことができます。これは、ベイトフィネスリグやトップウォータールアーの釣りにおいて、効果的なアクションを出すことができるため、釣果アップにつながることもあります。
また、このリールは「ATD(オートマチック・トーナメント・ドラグ)」機能を搭載しています。これは、魚が引いたときにドラグが自動的に調整される機能であり、魚が強く引いた場合でも、リールがスムーズに対応することができます。
ただし、このリールには一部改善が望まれる点もあります。例えば、リールの巻き上げ音がやや大きめであることや、一部の釣り人からはブレーキ調整が微妙であるという声もあります。また、価格帯が比較的高いため、予算に制約のある方には向いていないかもしれません。
総合的に見ると、ダイワのフリームス LT4000-CXHは、操作性や使用感、耐久性などが優れた高性能リールであり、多くの釣り人から高い評価を受けています。釣りの幅が広がる高速回転と、高いパワーと操作性を兼ね備えたリールとして、釣り人にとって有用なアイテムの一つと言えるでしょう。