⇒【インプレ】ダイワ バリスティック LT3000S-CXH
待望のソルト対応モデル。衝撃の軽量感とタフな心臓部を持つバリスティックの登場。
・小型スピニングリール新基準「LT」
・マグシールド搭載(ピニオン部)
・マシンカットタフデジギア
外出自粛開けたら
これで釣るぞ〜！ダイワ バリスティックFW pic.twitter.com/ulHuKVqf3U
— しんのパパ (@Papa_shinno) May 19, 2020
⇒【インプレ】ダイワ バリスティック LT3000S-CXH
釣り好きなら、ダイワのバリスティックシリーズを知らない人はいないでしょう。その中でも、特に人気のあるのが「バリスティック LT3000S-CXH」です。このスピニングリールは、高いパフォーマンスとハイスピードな巻き上げが特徴で、プロも愛用するほどの実力を持っています。そこで今回は、バリスティック LT3000S-CXHの特徴や使い方、実際に使用した感想などについて紹介します。
【バリスティック LT3000S-CXHとは？】
バリスティック LT3000S-CXHは、ダイワの中でも特に高性能なスピニングリールです。最大の特徴は、高速な巻き上げスピードで、ハイスピードな釣りを楽しむことができます。さらに、ハイギア仕様のため、魚を素早く寄せることができます。また、ATD（オートマチック・ドラグ・システム）が搭載されており、魚の引きに柔軟に対応することができます。
バリスティック LT3000S-CXHは、素材にもこだわっています。本体には、マグネシウム合金を使用しており、軽量かつ高強度なボディを実現しています。また、エアロローターシステムが採用されており、滑らかな巻き上げと高い回転性能を実現しています。
【使い方】
バリスティック LT3000S-CXHは、高性能なスピニングリールですが、使い方は非常に簡単です。まずは、リールをロッドに取り付けます。次に、ラインをスプールに巻き付けます。ラインを巻き付ける際には、ラインが絡まらないように、スプールに適度なテンションをかけながら巻き付けることが大切です。
使い方のポイントは、ドラグの調整です。バリスティック LT3000S-CXHには、ATDが搭載されています。このATDは、魚の引きに柔軟に対応することができます。しかし、ドラグの調整が適切でないと、魚を取り込む際にラインが切れてしまう可能性があります。そのため、事前にドラグの調整をしっかりと行い、自分が釣りたい魚の引きに合わせた調整をする必要があります。
また、バリスティック LT3000S-CXHは、バイトを検知するためのラインスラック検知機能が備わっています。この機能は、ラインスラックが発生した際に自動的にドラグを締めることで、魚を逃がすことを防ぎます。この機能を上手く活用することで、より効率的な釣りが可能になります。
【実際に使用した感想】
私自身も、バリスティック LT3000S-CXHを使用しています。まず、ハイスピードな巻き上げには驚きました。魚を素早く寄せることができるため、手返しが良く、効率的な釣りができます。また、ATDが柔軟に対応してくれるため、魚の引きに負けずにファイトを楽しむことができます。
さらに、軽量なボディが良い点だと感じました。長時間の釣りでも、疲れにくく、ストレスを感じることがありませんでした。また、エアロローターシステムが採用されているため、滑らかな巻き上げが可能で、釣りをする上でストレスが少なくなると感じました。
ただ、一点だけ気を付けるべき点があります。バリスティック LT3000S-CXHは、ハイスピードな巻き上げが可能な反面、キャスト時に糸の絡みが発生することがあります。そのため、キャストする前には、しっかりと糸を整えておくことが大切です。
【まとめ】
ダイワのバリスティック LT3000S-CXHは、高性能なスピニングリールとして、プロも愛用するほどの実力を持っています。ハイスピードな巻き上げや、ATDなどの機能により、効率的な釣りを実現することができます。また、軽量でエアロローターシステムを採用したボディにより、釣りにおけるストレスを減らすことができます。ただし、糸の絡みには注意が必要です。釣り好きにとっては、ぜひ一度試してみる価値のあるスピニングリールです。