初めてのショアジギングで、魚子ラバを使用した釣果に感動した体験をご紹介します。魚子ラバは、小型のルアーでありながら、様々な魚種を狙うことができるため、初心者にも人気のルアーです。今回は、魚子ラバを使用した釣果について、詳しく紹介します。
【釣行日時と場所】
釣行日時は、秋の平日の午後でした。場所は、関東地方の太平洋岸にある釣り場です。海は穏やかで、風もあまり強くなかったため、釣りに適した環境でした。
【使用したタックル】
使用したタックルは以下の通りです。
・ロッド:8フィートのソフトなアクションのショアジギングロッド
・リール:2000番のスピニングリール
・ライン:0.8号のPEライン
・リーダー:1号のフロロカーボンライン
【釣果】
魚子ラバを使用した最初のキャストで、魚がアタックしてきました。糸が一気に出て、ロッドが大きくしなりました。しばらくのやり取りの末、見たこともないような魚が上がってきました。それは、マハタという魚種でした。体長は40cmほどで、見た目はシマアジに似ていますが、縞模様がはっきりしており、とても美しい魚でした。
その後も、キャストのたびにアタックがあり、アジ、サバ、シイラなど様々な魚種を狙うことができました。魚子ラバは、小型のルアーでありながら、とてもアグレッシブにアピールするため、様々な魚種からアタックを受けることができるのが特徴です。
魚子ラバ、巻いて落として巻いて落としてで普通に釣れるね☺️#ルーディーズ#魚子ラバ pic.twitter.com/u6kv6pd70U
— なぉや®️ (@tyouraku708) February 27, 2021
【感想】
初めてのショアジギングで魚子ラバを使用した釣行でしたが、とても楽しむことができました。魚がアタックしてくる瞬間のドキドキ感や、魚を上げるまでのやり取りのスリルは、まさに釣りの醍醐味だと感じました。また、魚子ラバは、小型のルアーでありながら、様々な魚種を狙うことができるため、釣りの初心者にもおすすめです。ただ、魚子ラバを使う際には、いくつかのポイントに気をつける必要があります。
まず、キャストの際には、遠くに飛ばす必要はありません。魚子ラバは、小型のルアーなので、近くでアピールすることが重要です。また、ラインを緩めすぎず、しっかりとテンションをかけておくことも大切です。これにより、アタックを感じやすくなります。
次に、リトリーブの際には、ゆっくりと巻くようにしましょう。魚子ラバは、ゆっくりとした動きが特徴的なので、速すぎるリトリーブではアピール効果が薄れてしまいます。
また、魚種によって、魚子ラバのサイズや色を変えるとより効果的です。例えば、アジやサバなどの小型魚には、2.5~3インチ程度のサイズのものが良く効きます。一方で、シイラなどの大型魚には、4インチ以上のものがおすすめです。
最後に、魚子ラバを使用する際には、ラインの結び目やノットの確認をしっかりと行いましょう。強い魚にアタックされた際に、ラインが切れてしまうことがありますので、しっかりとした結び目が必要です。
以上のように、魚子ラバは小型のルアーでありながら、様々な魚種を狙うことができる優れたルアーです。初心者にもおすすめのルアーですが、使用する際には、上記のポイントに注意して釣りを楽しんでください。