こんにちは、この記事ではメジャークラフトのジグパラスピンで青物釣りを楽しむ方法を紹介します。
ジグパラスピンはスピンテールジグと呼ばれるタイプのメタルジグで、水中で回転するブレードが魚の注意を引きます。
この記事では、ジグパラスピンの特徴や使い方、おすすめのカラーやサイズ、インプレや釣果などを詳しく解説します。
ジグパラスピンを使って、シーバスやサゴシなどの青物を狙ってみましょう!
ジグパラスピンの特徴と使い方
ジグパラスピンは、メジャークラフトから発売されているジグパラシリーズの一つです。
ジグパラシリーズは、初心者から上級者まで幅広く愛用されているソルトルアーの定番ジグです。
ジグパラスピンは、その中でもスピンテールジグと呼ばれるタイプで、ジグの後ろにブレードが付いています。
このブレードが水中で回転し、魚に強いアピールを与えます。
また、ジグパラスピンは小粒ながら高重量なベストボディバランスで、よく飛びます。
水中では姿勢を安定させ、不要な回転を防ぐ魚雷フィンが搭載されています。
ジグパラスピンの使い方は、基本的にはただ巻きでOKです。
ただ巻きでスピンテールが回転し、竿にブルブルと伝わるくらい魚にアピールします。
ただ巻きに反応がない時には、リフト&フォールでフォール時の食いつきを狙いましょう。
リトリーブのスピードに変化をつけてみるのも効果的です。
ジグパラスピンは、3gから40gまでの豊富なサイズ展開があります。
3gから7gのマイクロサイズは、小さいベイトを追っているシーバスや青物に効果的です。
18gから40gのヘビーサイズは、遠投して深場や海底を狙うことができます。
ジグパラスピンは、シーバスやサゴシなどの青物だけでなく、タチウオやヒラメなどの底物にも使えます。
ジグパラスピンで、様々なターゲットを狙ってみましょう!
ジグパラスピン1投目で来たから爆釣するかと思いきやこの後皆無💦 pic.twitter.com/522mzzhYeH
— 釣り・山阿呆の大学生 (@boukentan) September 8, 2020
ジグパラスピンのインプレや評価
ジグパラスピンは、多くの釣り人から高い評価を得ています。
ジグパラスピンのインプレや評価をいくつか紹介します。
「ジグパラスピンは、シーバスや青物に効果的です。
ただ巻きで簡単にアクションが出せますし、飛距離も出ます。
カラーも豊富で、イワシやキビナゴなどのベイトに似せることができます。
ジグパラスピンは、コスパも高くておすすめです。」
「ジグパラスピンは、スピンテールジグの中でも一番使いやすいと思います。
ブレードの回転がしっかりと感じられますし、水中での姿勢も安定しています。
ジグパラスピンは、シーバスや青物だけでなく、タチウオやヒラメなどの底物にも効きます。
ジグパラスピンは、万能なジグだと思います。」
「ジグパラスピンは、スピンテールジグの中でも飛距離が出る方だと思います。
ただ巻きでブレードが回転して魚にアピールしますし、リフト&フォールでフォール時に喰わせることもできます。
ジグパラスピンは、シーバスや青物はもちろん、タチウオやヒラメなどの底物にも使えます。
ジグパラスピンは、一本あれば色々な釣りが楽しめると思います。」
おすすめのカラー
ジグパラスピンは、全6色のカラーバリエーションがあります。
おすすめのカラーをいくつか紹介します。
#1 イワシ:ド定番のイワシカラーです。
イワシがベイトになっている場所では、外せないカラーです。
シーバスや青物に効果的です。
#29 ピンクイワシ:朝夕マヅメ時に必須のカラーです。
ピンク色が水中で目立ちます。
シーバスや青物に効果的です。
#73 キビナゴ:春から夏シーズンにはキビナゴカラーです。
キビナゴがベイトになっている場所では、外せないカラーです。
シーバスや青物に効果的です。
#9 イエローチャート:濁りがある時にはチャートカラーです。
チャート色が水中で目立ちます。
シーバスや青物に効果的です。
まとめ
ジグパラスピンは、メジャークラフトから発売されているスピンテールジグです。
水中で回転するブレードが魚に強いアピールを与えます。
ジグパラスピンは、3gから40gまでの豊富なサイズ展開があります。
ジグパラスピンは、シーバスやサゴシなどの青物だけでなく、タチウオやヒラメなどの底物にも使えます。
ジグパラスピンで、様々なターゲットを狙ってみましょう!