タテ割りしたような断面にすることで水受け面を増やし、頭で水を押す。
そして、移動距離の抑制にも貢献します。
フックを中心に刺す目安として、口を張り出させました。
スクーパーフロッグ不発
ドリフトクロー不発
TN50不発
トルキーストレート不発
Dワームで9月の初バスGET🐟#近藤沼 #バス釣り#マックスセント #Dワーム pic.twitter.com/hS0mtpXtOH— blacky (@blacky05461964) September 8, 2021

ボトムアップ スクーパーフロッグは、バス釣りにおいて非常に効果的なルアーのひとつです。
しかし、正しい使い方を知らなければ、その効果を最大限に引き出すことはできません。
本記事では、ボトムアップ スクーパーフロッグの使い方と、その効果的な釣り方について解説します。
ボトムアップ スクーパーフロッグとは、水面下から引き上げる釣り方をするフロッグ型のルアーです。
通常のフロッグルアーは、水面を引きずるように引っ張ることで、バスを誘いますが、ボトムアップ スクーパーフロッグは、水面下から引き上げることで、バスに反応を引き出します。
ボトムアップ スクーパーフロッグを使う際には、まず、適切なタックルを用意しましょう。
ロッドは、7フィートから8フィートのミディアムアクションのものがおすすめです。
リールは、キャスティングリールまたはスピニングリールが使えますが、キャスティングリールを使う場合は、30ポンド以上のブレイドラインを使用しましょう。
次に、ルアーの選択です。ボトムアップ スクーパーフロッグは、水面下から引き上げるルアーなので、バスが活発に動いている時間帯に使うのが効果的です。
夜明け前と日没後の時間帯、または曇りの日や雨天時など、水面下でバスが活発にエサを狙っている時間帯に使うのがおすすめです。
ボトムアップ スクーパーフロッグのカラーは、水の濁りがある場合はダークカラー、逆に水がクリアな場合は、ライトカラーがおすすめです。
また、フックの種類も重要です。
フックが小さいと、バスが食いついてもフックアップ率が低くなるため、大きなフックを使いましょう。
コアマン IP-26 アイアンプレートのインプレは良くヒットするルアーとして知らています
その後、ルアーが水面に戻る前に再度ロッドを高く持ち上げて、ルアーにスラックを与えます。そして、再びルアーを引き上げていきます。
このように、ルアーを引き上げる動作を繰り返すことで、ボトムアップ スクーパーフロッグの特性である泳ぎを生かしたアピールをバスに与えることができます。
また、障害物がある場合は、その周辺を通るようにルアーを誘導することで、バスに攻撃的な反応を引き出すことができます。その際、ルアーが障害物に当たる音や動きを演出することで、よりリアルな獲物の動きを表現することができます。
さらに、引き上げたルアーが水面に出た際に、バスが追ってきた場合は、すぐにリールを巻き始めて、ルアーを水面に戻す前に再度引き上げることで、バスを攻撃するチャンスを作り出すことができます。
しかし、注意しなければいけないのは、ルアーの引き上げるスピードや間隔を一定にすることが大切であるということです。不規則な動きをするルアーは、バスに怪しまれてしまうことがあります。
また、ルアーの動きをコントロールするために、ロッドワークにも注意が必要です。ロッドを大きく振り過ぎたり、引き上げる際に力を入れ過ぎたりすると、ルアーの動きが不自然になってしまいます。正確なタイミングと力加減を身につけることが大切です。
以上が、ボトムアップ スクーパーフロッグの使い方についての基本的な解説です。正しい使い方をマスターし、効果的なアングリングを楽しみましょう。
竿先にぶら下がっているのは、ギャング針。みなさま、ボラの回遊待ち。
ボラの季節になると、アジア系のジモティーのおっさんを中心に、ボラのギャング釣りの人が立ち並びます。釣った後どういう調理で食べてるんだろう…。グリルかな。 pic.twitter.com/X2o2QQZ2wi
— Angler Waki @カリフォルニア🇺🇸 (@AnglerWaki) June 12, 2022