飛距離やフラッシングアピールなどメタルジグの強さはそのままに、
表層リトリーブからボトムバンプまで、渓流から湖・野池・エリア・
港湾部にいたるありとあらゆるフィールドでその威力を発揮!
ナッゾジグでサゴシ!
小さめですが、ファイトは楽しいです pic.twitter.com/WdgTV42cSK— 釣りチャレンジャーRio (@Sebastis_cus) September 9, 2021
今、青物釣りで注目を集めているのが、ショアジギングでの釣り方です。ショアジギングは、港や岩場、磯場など陸から釣りをする方法で、手軽に始められるというメリットがあります。
インクスレーベルのナッゾジグは、そのショアジギングでの青物釣りにも効果的です。ここでは、ナッゾジグを使ったショアジギングでの青物釣りのポイントをご紹介します。
■タックルセッティング
まずは、タックルセッティングから始めましょう。ショアジギングでの青物釣りには、ショアジギングロッドとスピニングリールが必要です。ロッドは、7〜8フィートのミディアムアクション、リールは、PE2〜3号のラインが巻けるものがおすすめです。
ナッゾジグは、30〜60gの重さのものが多いため、その重さに対応できるロッドを選びましょう。また、リールには十分なラインキャパシティが必要です。青物はパワフルな引きをするため、スムーズなドラグ性能も求められます。
■ナッゾジグの使い方
次に、ナッゾジグの使い方です。ナッゾジグは、リフト&フォールという釣り方が効果的です。リフト&フォールとは、ナッゾジグを海底に落とし、リフトアップしてから、再度海底に落とす釣り方です。
この釣り方によって、ナッゾジグが魚に気づかれずに、自然な動きで青物を誘うことができます。また、ナッゾジグには、カラーバリエーションが豊富にあります。色の選択によって、釣果が変わることもあるため、何種類か用意しておくとよいでしょう。
■釣り場の選び方
釣り場の選び方については、磯場や波止場がおすすめとご紹介しました。これらの釣り場は、青物が通り過ぎるルートに近く、また広い範囲を攻めることができるため、青物を探しやすくなるというメリットがあります。
さらに、潮の流れや風向きにも注意が必要です。青物は潮の流れが速い場所や、餌が流されやすい場所を好むため、潮の満ち引きや流れる速さを確認しましょう。また、風向きも重要なポイントです。強い風が吹く場合は、風下側のポイントを選ぶことで、キャストがしやすくなります。
釣り場の選び方は、青物釣りの成功につながる大切なポイントの一つです。しっかりと調べ、適切な場所を選んで釣りを楽しみましょう。