ティンバーやレイダウン・ブッシュ等のカバー。
護岸などの縦ストラクチャーにサスペンドし、単純なカバー撃ちは勿論、
フィネスベイトによるフリーフォールにさえ反応しない難攻不落のバスを攻略する。
レイドジャパン エグダマ タイプレベル 2.5g ・ 3.5g ・ 4.5g RAID JAPAN [楽天] https://t.co/Sv1JClWOh1 #rakuafl pic.twitter.com/xpy56a7Zbi
— 釣りの岩星_相互 (@HMH8OO) January 8, 2021

釣り好きなら、シマノのエクスセンス シャローアサシンを使ったことがある方も多いはずです。しかし、エクスセンス シャローアサシンは、その名前が示す通り、浅場での釣りに向いているため、深場での釣りにはあまり適していないと思われがちです。しかし、シンキングを使いこなせば、エクスセンス シャローアサシンでも深場での釣りが可能になります。本記事では、シマノ エクスセンス シャローアサシンのシンキングの使い方と、より深場での釣りに向いたカスタマイズ方法を紹介します。
【シマノ エクスセンス シャローアサシンのシンキングの使い方】
エクスセンス シャローアサシンのシンキングは、水中で沈むため、表層の魚だけでなく、中層や底付近にいる魚も狙うことができます。シンキングの使い方については以下のポイントを抑えてください。
ロッドティップを下げる
シンキングを使う場合は、ロッドティップを下げることで、エクスセンス シャローアサシンを深場に誘導することができます。
ゆっくりとリトリーブする
シンキングは、水中で沈んでいくため、スピードを出しすぎると底に着いてしまいます。ゆっくりとリトリーブすることで、より深くまで誘導することができます。
水深に応じたウエイトを選ぶ
シンキングのウエイトは、水深に合わせて選ぶ必要があります。深場での釣りでは、より重いウエイトを使うことで、より深い層にエクスセンス シャローアサシンを誘導することができます。
エクスセンス シャローアサシンのアクションを工夫する
シンキングを使う場合でも、エクスセンス シャローアサシンのアクションを工夫することで、魚を誘い寄せることができます。ジャークやリトリーブのバリエーションを試してみましょう。
● シンキングを使う場合の注意点
シンキングを使う場合、水深に応じて使い分ける必要があります。また、シンキングの種類によって、沈下速度やアクションが異なるため、その特性に合わせた使い方が必要です。
シマノ エクスセンス シャローアサシンのシンキングには、ノーマル、スローフロート、ファストシンキング、スーパーファストシンキングの4種類があります。それぞれの沈下速度やアクションについて、以下に説明します。
・ノーマルシンキング
標準的な沈下速度で、ほぼ等速で沈んでいきます。主に浅瀬での釣りに使われます。
・スローフロートシンキング
沈下速度が遅く、ゆっくりと沈んでいくため、沈めている時間が長くなります。アクションもゆっくりとしたものになります。草むらなどの浅瀬で使われます。
・ファストシンキング
沈下速度が速く、一気に深いところまで落とすことができます。アクションもキビキビとしたものになります。沖のポイントでの釣りに使われます。
・スーパーファストシンキング
最も沈下速度が速く、すばやく深いところまで落とすことができます。アクションもキビキビとしたものになります。非常に深い場所での釣りに使われます。
シンキングの選び方は、釣る魚の種類や水深、海の状況によって異なります。例えば、草むらの浅瀬ではスローフロートシンキング、沖合いではファストシンキングやスーパーファストシンキングが適しています。
また、シンキングを使う場合は、竿を高くあげて糸を張ることで、より深い場所までルアーを沈めることができます。竿先が水面に向かって下がってしまうと、シンキングの効果が半減してしまうため、竿を高くあげることが大切です。