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【インプレ】ダイワ バサラ 100の実力を徹底解剖!軽量コンパクトながら高い性能!

ダイワ

今回は、ダイワの最高峰の船用手巻きリール、バサラ 100についてご紹介したいと思います。

このリールは、強くて滑らかな回転性能を持続させるために、DAIWA独自のテクノロジーであるHYPERDRIVE DESIGN(ハイパードライブデザイン)を搭載しています。

また、マグシールドボールベアリング、ATD、シンクロレベルワインドなどの高機能な機構も備えています。

このリールは、ソルトウォーターの大型魚を狙うジギングやタイラバなどの釣法に適しており、私も先日、和歌山の南紀でノマセ釣りに挑戦してみました。

その時の釣果や感想を写真とともにお伝えします。

この記事では、バサラ 100の特徴や仕様、メリットとデメリット、狙えるターゲットと釣り方、巻き心地と操作性、まとめと評価の6つの項目に分けて、詳しく解説していきます。

船釣りに興味のある方や、手巻きリールの魅力を知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。

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ダイワ バサラ 100のメリットとデメリットを比較

メリット
強力で耐久性の高いギアとボディで、大型魚とのファイトにも対応できる
滑らかで安定した巻き心地と操作性で、疲労感を軽減できる
防水・防塵性の高い構造で、メンテナンスが容易である
ラインの放出と巻き取りがスムーズで、ラインの絡みや切れを防げる

デメリット
価格が高く、一般的な両軸リールに比べて手が出しにくい
自重が重く、軽量なロッドとのバランスが悪い場合がある
ギア比が低く、巻き取り速度が遅い場合がある

ハイパードライブデザイン搭載「BASARA」でヒラメ攻略! | 船最前線

ダイワ バサラ 100で狙えるターゲットと釣り方を解説

ターゲット
主にソルトウォーターの大型魚を狙うことができる
ジギングやタイラバなどの釣法に適している
ヒラマサ、ヒラメ、ブリ、カンパチ、マダイ、アコウなどが代表的なターゲットである

釣り方
ジギングの場合は、適切な重さと形状のジグを選び、底から中層までを探るようにジャークする
タイラバの場合は、適切な重さとカラーのラバージグを選び、底付近をゆっくりとリフト&フォールする
ドラグは強めにセットし、魚の引きに合わせてロッドを立てたり寝かせたりしながら巻き上げる
ラインはPEラインを使用し、リーダーはフロロカーボンかナイロンを使用する

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ダイワ バサラ 100の巻き心地と操作性を評価

巻き心地
ギアの噛み合わせが良く、滑らかで静かな回転を実現している
ハンドルの長さとノブの形状が適切で、握りやすく力が伝わりやすい
ドラグの調整が簡単で、魚の引きに応じてスムーズに効いてくれる

操作性
クラッチのオン・オフがはっきりしており、誤作動が少ない
レベルワインドがラインの位置に合わせて動いてくれるので、ラインの放出がスムーズである
ボディの形状がコンパクトで、手にフィットして操作しやすい

【HYPERDRIVE DESIGN】NEW BASARA -Technology Video-

ダイワ バサラ 100のまとめと評価

まとめ
ダイワ バサラ 100は、両軸リールの最高峰と言われるだけあって、高い性能と機能性を備えた船手巻きリールである
強くて滑らかな回転性能を持続させるHYPERDRIVE DESIGN(ハイパードライブデザイン)が最大の特徴である
ソルトウォーターの大型魚を狙うジギングやタイラバなどの釣法に適している

評価
価格や自重などのデメリットはあるが、それを補って余りあるほどの優れた性能と機能性を持っている
大型魚とのファイトにも対応できる強さと耐久性を持ちながら、滑らかで安定した巻き心地と操作性を提供してくれる
両軸リールの魅力を存分に味わえる、プロ級の船手巻きリールである

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