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ハイドアップ ノタノタSのインプレ 冬バスを攻略!超スローに引ける

ハイドアップ

冬のバス釣りにおいて、トップウォータープラグはあまり使われないルアーの一つです。

しかし、その中でもハイドアップ ノタノタSは別格の釣果を出しています。

このルアーは、水面直下から中層まで超デッドスローに引けるシンキングタイプのジョイントボディで、大型のブレードが水中で複雑な波動を発生させます。

この記事では、ノタノタSの特徴や使い方、人気カラー、フックサイズ、タックルなどを紹介します。

冬の厳寒期に強い釣りをしたい方は、ぜひ参考にしてください。

⇒【🔴驚異の釣果!】ノタノタSで冬のバスを爆釣!超スローリトリーブで釣れた!

ハイドアップ ノタノタSのインプレ

ハイドアップ ノタノタSは、ハイドアップの代表吉田秀雄氏が開発したトップウォータープラグです。

ノタノタという名前は、ルアーの動きに由来しており、デッドスローでも前後のボディがユラユラと揺らして誘います。

この動きにバスはついつい口を使ってしまうのです。

また、ノタノタSはシンキングタイプなので、水面直下から中層まで幅広く攻めることができます。

水深がある縦護岸やストラクチャーに対して、ボリュームのあるルアーをゆっくりと通すことで、フィーディングに上がってきたバスを見逃しません。

ノタノタSは、ボディサイドにブレードを搭載しているので、水中で立つことができます。

これにより、バスの目の前でステイさせたり、シェイクを加えたりすることで、さらに食わせを誘発します。

ノタノタSは、冬のバスに対して強烈なアピール力と食わせ能力を持つルアーです。

【ノタノタS】53cm捕獲!!実釣+クリリンチューン解説!! #バス釣り#ハイドアップ

ハイドアップ ノタノタSの使い方

ハイドアップ ノタノタSの基本的な使い方は、水面直下から中層までデッドスローに巻くことです。

巻きスピードは、ルアーが水中でユラユラと動く程度に抑えます。

ルアーが水面に浮かぶことがないように注意してください。

ノタノタSは、水中で立つことができるので、バスの反応が鈍いときは、ステイさせたり、シェイクを加えたりすることで、バスの興味を引くことができます。

また、ノタノタSは、ジョイントボディなので、ロッドワークで動きに変化を付けることもできます。

例えば、ロッドを上に向けて巻くと、ルアーが浮き上がります。

逆に、ロッドを下に向けて巻くと、ルアーが沈みます。

ロッドを左右に振ると、ルアーがスライドします。

これらのテクニックを使って、バスの状況に合わせてルアーの動きをコントロールしましょう。

⇒【🔴初心者必見!】ノタノタSで冬バスデビュー!誰でも簡単に釣れた!

ハイドアップ ノタノタSの人気カラー

ノタノタSは、現在9色のカラーバリエーションがあります。

その中でも、特に人気の高いカラーは、#09 ハイレモン、#73 ブラック/レッドアイ、#75 ボーンホワイト/ブラックバックです。

これらのカラーは、水面直下から中層までのレンジで、バスによく目立ちます。

また、水色や濁りの状況にも対応できる万能なカラーです。

他にも、#74 マットブラック/ブラックアイや#76 イエローブラック/イエローボーンなどの暗色系のカラーも、水面直下でのコントラストが高く、バスの視認性を高めます。

カラー選択は、水色や濁り、天候、季節などに応じて変えてみると良いでしょう。

ハイドアップ ノタノタSのフックサイズ

ノタノタSは、標準で#2のフックが付いています。

このフックは、バスの口にしっかりと掛かりますが、同時にルアーの動きを妨げる可能性もあります。

そのため、フックサイズを変えることで、ルアーの動きやバイト感度を調整することができます。

例えば、フックサイズを#4に小さくすると、ルアーの動きが軽くなります。

逆に、フックサイズを#1に大きくすると、ルアーの動きが重くなります。

また、フックの形状や素材も変えることで、ルアーの動きやバイト感度に影響を与えます。

例えば、フックの先端が曲がっているものや、フックの幅が広いものは、バスの口に掛かりやすくなります。

逆に、フックの先端がまっすぐなものや、フックの幅が狭いものは、バスの口に掛かりにくくなります。

フックの素材も、硬いものや軽いものは、ルアーの動きが軽くなります。

逆に、柔らかいものや重いものは、ルアーの動きが重くなります。

フックの選択は、自分の好みやバスの状況に合わせて変えてみると良いでしょう。

【ノタノタS】爆釣チューン実演解説!なんでこんなに釣れるのか理由を教えます!!#クリリンチューン

ハイドアップ ノタノタSのタックル

ノタノタSのタックルは、ロッド、リール、ラインの3点が重要です。

ロッドは、ノタノタSの重さ(53g)に合わせて、ヘビークラスのものを選びます。

ロッドの長さは、6フィートから7フィートのものがおすすめです。

ロッドのアクションは、ノタノタSの動きをコントロールするために、ミディアムからファストのものがおすすめです。

リールは、ノタノタSの巻きスピードに合わせて、ギア比が低いものを選びます。

ギア比が低いと、巻き心地が軽くなり、デッドスローに巻きやすくなります。

ギア比は、6.3:1以下のものがおすすめです。

ラインは、ノタノタSの巻きスピードやアクションに合わせて、適切な太さと素材を選びます。

ラインは、ノタノタSの重さや水中での動きに影響を与えるので、注意してください。

⇒【🔴状況別解説】ノタノタSを使い分けて、冬バスを釣り分けよう!

ラインの太さは、12Lbから16Lbのものがおすすめです。

ラインの太さが細いと、ルアーの動きが軽くなります。

逆に、ラインの太さが太いと、ルアーの動きが重くなります。

ラインの素材は、ナイロンやフロロカーボン、PEなどがあります。

ラインの素材によって、ラインの伸びや沈み具合、耐久性などが変わります。

ナイロンは、伸びがあり、浮力が高く、耐久性が低いです。

フロロカーボンは、伸びが少なく、沈みやすく、耐久性が高いです。

PEは、伸びがなく、浮力が高く、耐久性が高いです。

ラインの素材は、水色や濁り、水深、ストラクチャーなどに応じて変えてみると良いでしょう。

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