こんにちは、この記事では一誠の沈み蟲というワームについて紹介していきます。
沈み蟲は高比重で飛距離が出るイモ虫ワームで、フックセッティングによってフォール姿勢が変わります。
沈み蟲はバス釣りだけでなく、ソルトでもロックフィッシュなどの根魚を狙うのにも効果的です。
沈み蟲には様々なカラーがありますが、今回は人気カラーや限定カラーをピックアップしてみました。
それでは、沈み蟲の魅力に迫っていきましょう。
人気カラー5選
沈み蟲には多彩なカラーがありますが、その中でも特に人気の高いカラーを5つ紹介します。
それぞれのカラーには特徴や使い方がありますので、参考にしてみてください。
#07 グリーンパンプキン
グリーンパンプキンは沈み蟲の定番カラーで、どんな水質や季節にも合わせやすい万能カラーです。
自然な色合いでバスの警戒心を和らげます。
オープンウォーターやライトカバーなどで使うと良いでしょう。
#10 グリパン/チャート
グリパン/チャートはグリーンパンプキンにチャートリュースの尾が付いたカラーで、水が濁っている時や暗い時間帯に効果的です。
チャートリュースの尾がアクセントになり、バスの視認性や反応を高めます。
カバーの奥やシェードなどで使うと良いでしょう。
#12 活エビ
活エビはエビのような赤茶色のカラーで、ソルトでロックフィッシュを狙うのに最適です。
エビのような形と色で根魚の本能を刺激します。
ネイルシンカーを付けてバックスライドさせると、エビが逃げるような動きができます。
#50 ムラカミスペシャル
ムラカミスペシャルは村上晴彦氏が考案したカラーで、水色と白のグラデーションにブルーフレークが入ったカラーです。
水色は水中で目立ちやすく、白はバスの好奇心を引きます。
ブルーフレークは光を反射してアピール力を高めます。
クリアウォーターや晴天時に使うと良いでしょう。
#57 ウィードシュリンプ
ウィードシュリンプは沈み蟲の限定カラーで、緑とオレンジのグラデーションにゴールドフレークが入ったカラーです。
緑はウィードに溶け込み、オレンジはエビやカニのような色でバスの食欲を刺激します。
ゴールドフレークは水中でキラキラと光ります。
ウィードエリアやボトムで使うと良いでしょう。
🎣(^_^ゞ
メガバスデストロイヤーエボルシオン
ディアブロ…☺️
入魂完了🐟️
スピナベで2本
沈み蟲2,8で1本
タカミヤのフィネスロッドでも1本🐟️…ちょっと、問題が発生したので#branch さんところに行かないと😅
あ…いつもの伊川の下段池(インレット) でした🙇
🎣_(^^;)ゞ pic.twitter.com/vqykg6CwfN
— Shion-M (@Shion99841102) August 28, 2021
ネイルシンカー
沈み蟲はネイルシンカーを使ってバックスライドセッティングにすることができます。
バックスライドセッティングとは、ワームの尾にネイルシンカーを付けて、フックを逆刺しにすることで、ワームが後ろにスライドするようにフォールさせる方法です。
バックスライドセッティングにすると、カバーの奥やシェードに入り込んだバスにアプローチできます。
また、バスがワームに食いついた時にフックが外れにくくなります。
沈み蟲に合うネイルシンカーの重さは0.3gから0.4gがおすすめです。
ロックフィッシュ
沈み蟲はバス釣りだけでなく、ソルトでもロックフィッシュなどの根魚を狙うのにも効果的です。
沈み蟲は高比重で飛距離が出るので、遠投して根魚のいるポイントに届けることができます。
また、沈み蟲の形や色はエビやカニなどの根魚の餌になる生き物に似ているので、根魚の本能を刺激します。
沈み蟲でロックフィッシュを狙う場合は、活エビやウィードシュリンプなどの自然なカラーがおすすめです。
ネイルシンカーを付けてバックスライドさせると、エビやカニが逃げるような動きができます。
根魚は警戒心が強いので、沈み蟲をじっくりとフォールさせたり、ゆっくりと引いたりすると良いでしょう。
限定カラー
沈み蟲には限定カラーとして、ウィードシュリンプの他にも、ヨシノボリやスカッパノンなどのカラーがあります。
限定カラーは通常のカラーよりも個性的で、バスの食い気を刺激することができます。
限定カラーは数量限定で販売されているので、見つけたら早めにゲットしておきましょう。
限定カラーの詳細は一誠の公式サイトで確認できます。
以上、沈み蟲について紹介しました。
沈み蟲はシンプルだけど万能なワームで、バス釣りやロックフィッシュなどのソルトでも使えます。
カラーやセッティングによって様々な表情を見せる沈み蟲をぜひ試してみてください。
沈み蟲で楽しい釣りをしてくださいね。それでは、また。