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一誠 G.C.ザリメタルのスナップ 冬のバス釣りに欠かせないルアー

一誠

冬のバス釣りに欠かせないルアーといえば、メタルバイブレーションです。

しかし、メタルバイブは単調な動きで飽きられやすいというデメリットもあります。

そこで、今回は、メタルバイブとは一線を画す、ザリガニをモチーフにしたオリジナルルアー、一誠 G.C.ザリメタルについて紹介します。

一誠 G.C.ザリメタルは、釣り遊びの天才、村上晴彦さんがプロデュースしたルアーです。

ザリガニの逃げ惑う動きを再現したデザインと、不規則なスパイラルフォールが特徴です。

また、スナップのかけ方によって、ワイドアクション、タイトアクション、ハイリフトアクションなど、様々なアクションを出すことができます。

さらに、ラバースカートやフックのチューンアップも可能です。

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一誠 G.C.ザリメタルのスペックと特徴

一誠 G.C.ザリメタルは、6g、9g、12gの3種類の重さがあります。

全長は、6gが39mm、9gが44mm、12gが49mmです。

フックは、6gと9gが前後ともに#8、12gが前が#8、後ろが#6です。

フックはカルティバフックを使用しています。

一誠 G.C.ザリメタルの最大の特徴は、ザリガニをモチーフにしたデザインです。

ザリガニは、バスの大好物であり、パニックアクションを起こしたときの逃げ惑う動きは、バスの本能を刺激します。

一誠 G.C.ザリメタルは、その動きを再現するために、目の位置をなくし、ボディの形状を工夫しました。

また、ラバースカートを通して、ザリガニの触覚をイミテートできます。

もう一つの特徴は、不規則なスパイラルフォールです。

一誠 G.C.ザリメタルは、フォール時に、ランダムに回転しながら落ちていきます。

これにより、魚をスレさせず、食いつきを誘発します。

また、フォール時の姿勢も、ボトムに対して垂直になるように設計されています。

これにより、ボトムでのアピール力が高まります。

【ISSEIバス釣り研究所】ザリバイブ・ザリメタル編【イッセイ村上晴彦&赤松健】

一誠 G.C.ザリメタルのカラーバリエーション

一誠 G.C.ザリメタルは、2023年現在、全15種類のカラーがあります。

それぞれのカラーは、以下の通りです。

#01 村上シャッド:村上晴彦さんのオリジナルカラーで、シャッドパターンの定番です。

#02 グリーンクレイフィッシュ:ザリガニの自然色に近いカラーで、水色や濁りに対応します。

#07 キンクロ:金と黒のコントラストが強いカラーで、濁りや暗い時間帯に有効です。

#08 ギンクロ(マット):銀と黒のコントラストが強いカラーで、濁りや暗い時間帯に有効です。マット仕上げで、光沢を抑えています。

#19 アメリカザリガニ:アメリカ原産のザリガニの色に似たカラーで、赤茶色のボディに青いスポットが特徴です。

#20 チャートブルーバック:チャートリュースのボディに青いバックが入ったカラーで、水色や濁りに対応します。

#22 コットンキャンディー:ピンクと白の淡いカラーで、クリアウォーターやプレッシャーの高い状況に有効です。

#23 レッドバックチャート:チャートリュースのボディに赤いバックが入ったカラーで、水色や濁りに対応します。

⇒【🔴水中で振動しながら泳ぐ!!】一誠 G.C.ザリメタル

#24 ホワイトチャートバック:白いボディにチャートリュースのバックが入ったカラーで、クリアウォーターやプレッシャーの高い状況に有効です。

#25 メタルチャートバック:メタリックなボディにチャートリュースのバックが入ったカラーで、光の反射でアピールします。

#26 グリパン/チャート:グリーンパンプキンのボディにチャートリュースのスポットが入ったカラーで、自然なアピールができます。

#30 パワーピンク:ピンクのボディに黒いスポットが入ったカラーで、クリアウォーターやプレッシャーの高い状況に有効です。

#33 ゴールドブルーバック:金色のボディに青いバックが入ったカラーで、濁りや暗い時間帯に有効です。

#38 マッディクロウ:茶色のボディに黒いスポットが入ったカラーで、濁りや泥底に対応します。

#50 村上シャッド(ピンク):村上シャッドのピンクバージョンで、クリアウォーターやプレッシャーの高い状況に有効です。

一誠 G.C.ザリメタルのアクションとスナップのかけ方

一誠 G.C.ザリメタルは、スナップのかけ方によって、様々なアクションを出すことができます。

スナップのかけ方は、大きく分けて、以下の3種類があります。

ワイドアクション:スナップをルアーの先端に直接かけることで、ワイドなアクションを出すことができます。

この方法は、ルアーの動きを大きくして、遠くからのアピールに有効です。

また、ボトムを探るときにも使えます。

タイトアクション:スナップをルアーの先端にある小さな穴にかけることで、タイトなアクションを出すことができます。

この方法は、ルアーの動きを小さくして、シャイな魚に対応できます。

また、スローリトリーブやジャークなどのテクニカルな釣り方にも使えます。

ハイリフトアクション:スナップをルアーの先端にある大きな穴にかけることで、ハイリフトなアクションを出すことができます。

この方法は、ルアーを高く持ち上げて、フォールさせることで、魚の注意を引きます。

また、ボトムの凸凹に引っかかりにくくなります。

一誠 G.C.ザリメタルのアクションは、リトリーブスピードやロッドワークによっても変化します。

例えば、スローリトリーブでは、ルアーはゆっくりと泳ぎますが、フォール時には不規則に回転します。

ファストリトリーブでは、ルアーは素早く泳ぎますが、フォール時には安定して落ちます。

ジャークでは、ルアーは短く激しく動きますが、フォール時にはランダムに動きます。

リフト&フォールでは、ルアーは高く持ち上げられますが、フォール時にはスパイラルに落ちます。

一誠 G.C.ザリメタルのアクションは、魚の状況や水温、水色、天候などに応じて、自由に変えることができます。

そのため、一年中、様々な場所で、様々な魚に対応できるルアーです。

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