こんにちは、この度は私のブログにお越しいただきありがとうございます。
今回は、ゼスタのランウェイSLS S94 スーパーロングシューターというロッドについて紹介したいと思います。
このロッドは、スーパーライトショアジギング（SLS）という釣法に特化したモデルで、小型メタルジグを遠投して青物や根魚などを狙うことができるロッドです。
私はこのロッドを使って、数回の釣行を行いましたので、そのインプレ、アジングの仕方、使い方、スペックなどを詳しくお伝えします。
それでは、早速見ていきましょう。
⇒【🔴青物や根魚などを狙うことができるロッド】ゼスタ ランウェイSLS S94 スーパーロングシューター
ゼスタ ランウェイSLS S94 スーパーロングシューターのインプレ
ゼスタ ランウェイSLS S94 スーパーロングシューターは、全長9フィート4インチ（2.84m）で、継数は2本、仕舞寸法は146cm、自重は121gというスペックです。
先径は1.6mmで、ルアーウェイトは7～30g、適合ラインはPE0.3～1.0号となっています。
このロッドは、軽量でパワフルなブランクスを持ち、小型メタルジグをはるか沖へと飛ばすことができます。
また、ティップは繊細で、ジグの動きや魚のアタリを感じやすく、かつしっかりとフッキングできます。
デザインもシンプルでスタイリッシュで、リング周りやスレッドカラーにはレッドを採用しています。
私はこのロッドを使って、海岸や防波堤でSLSを行いましたが、とても快適に釣りができました。
小型のアジやメバルだけでなく、大型のブリやヒラマサなども対応できるパワーと操作性があります。
このロッドは、ゼスタのSLS専用ロッドとしては最も使い勝手の良いレングスだと思います。
ゼスタ ランウェイSLS S94 スーパーロングシューターの特徴
ゼスタ ランウェイSLS S94 スーパーロングシューターの特徴は、以下のようなものが考えられます。
SLS（スーパーライトショアジギング）という釣法に特化したロッドであること
小型メタルジグを遠投して青物や根魚などを狙えること
軽量でパワフルなブランクスと繊細なティップを持つこと
シンプルでスタイリッシュなデザインであること
長時間のゲームでも疲労しないエンドグリップを持つこと
ジグの許容範囲が広く、最新のテクニックにも対応できること
⇒【🔴青物や根魚などを狙うことができるロッド】ゼスタ ランウェイSLS S94 スーパーロングシューター
ゼスタ ランウェイSLS S94 スーパーロングシューターの使い方
このロッドは、SLSという釣法に特化したロッドですが、それ以外にも使い方はあります。
例えば、淡水ではトラウトやバスなどの釣りにも使えます。
トラウトやバスは、アジよりも大きく、引きが強い魚ですので、ロッドにかかる負荷が大きくなります。
そのため、ルアーやラインの重さには注意する必要があります。
このロッドのルアーウェイトは7～30gですので、それよりも重いルアーは使わないようにしましょう。
また、ラインも適合ラインの範囲内に収めるようにしましょう。
このロッドの適合ラインは、PE0.3～1.0号ですので、それよりも太いラインは使わないようにしましょう。
トラウトやバスの釣り方は、アジングと同じように、ルアーをキャストして、ロッドをシェイクしながら巻き上げるというものです。
ただし、トラウトやバスは、アジよりも警戒心が強いので、ルアーの動きを変化させたり、ストップアンドゴーなどのテクニックを使ったりすると良いです。
バイトは、アジよりも強く、ロッドにガツンという感触で伝わりますので、そのタイミングでロッドを強くあおってフッキングします。
トラウトやバスは、アジよりも引きが強いので、ロッドをしっかりと持って、ラインが切れないように注意しながらランディングします。
ゼスタ ランウェイSLS S94 スーパーロングシューターのスペック
このロッドのスペックは、以下の通りです。
項目 値
全長 9フィート4インチ (2.84m)
継数 2本
仕舞寸法 146cm
自重 121g
先径 1.6mm
ルアーウェイト 7～30g
適合ライン PE0.3～1.0号
