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ロデオクラフト ウッサのインプレ 水面からボトムまでハイアピール!

ロデオクラフト

⇒【管理釣りで迷ったらこれ!】ロデオクラフト ウッサ

ロデオクラフト ウッサとは?

ロデオクラフト ウッサとは、オーバーヘッドクランクという特殊なルアーで、リップを上にして水中を浮き上がるアクションをします。

このアクションによって、水面近くの魚やボトム付近の魚にもアピールできる万能ルアーです。

比較的重めのウェイトとコンパクトなフォルムで、ロングキャストができるかっ飛びルアーでもあります。

ロデオクラフト ウッサには、通常のウッサと重くて早く沈むウッサXSの2種類があります。

おすすめカラーは、グロー系のS.M Ⅵやサチオノチャなどです。

【管釣り】安定のウッサXS!他(2022.10.23)

ロデオクラフト ウッサの使い方

ロデオクラフト ウッサは、様々な使い方ができるルアーです。

ここでは、代表的な3つの使い方を紹介します。

レンジキープ

レンジキープとは、ルアーを目的の水深にキープして引いてくる方法です。

ロデオクラフト ウッサは、リップが上向きになっているので、巻き速度を調整することで水深をコントロールできます。

例えば、水面近くにいる魚を狙う場合は、早巻きしてルアーを浮かせたり、逆にボトム付近の魚を狙う場合は、ゆっくり巻いてルアーを沈めたりします。

レンジキープすることで、魚の反応が良い水深にルアーを長く留めることができます。

巻き上げ

巻き上げとは、ルアーをボトムから一気に巻き上げてくる方法です。

ロデオクラフト ウッサは、重めのウェイトが入っているので、ボトムまで素早く沈めることができます。

ボトムまで沈めたら、一定速度以上で巻き上げます。

すると、ルアーはリップの力で浮き上がりながら泳ぎます。

この時、ルアーはボトムから離れることで魚に見えやすくなりますし、浮き上がりながら泳ぐことで魚に逃げられないように誘います。

巻き上げることで、ボトム付近の魚に強烈な刺激を与えることができます。

⇒【管理釣りで迷ったらこれ!】ロデオクラフト ウッサ

ボトムバンプ

ボトムバンプとは、ルアーをボトムに当てて跳ねさせる方法です。

ロデオクラフト ウッサは、リップが上向きになっているので、ボトムに当てても引っかかりにくいです。

ボトムまで沈めたら、少し巻いて止めたり、ロッドをシェイクしたりしてルアーを動かします。

すると、ルアーはボトムに当たって跳ねたり、スライドしたりします。

この時、ルアーはボトムから離れたり戻ったりすることで魚に見えやすくなりますし、跳ねたりスライドしたりすることで魚に食わせやすくなります。

ボトムバンプすることで、ボトム付近の魚に微妙な刺激を与えることができます。

「ロデオクラフト松本幸雄さん」初登場!管理釣り場初心者の為のオススメルアーとは!??

ロデオクラフト ウッサで管釣りを楽しもう!

管釣りとは、人工的に作られた池や川や池を区切って作られた区画で行う釣りのことです。

管釣りではニジマスやヤマメなどのサケ類が放流されており、比較的簡単に釣れる魚です。

管釣りでは手ぶらでも楽しめるように道具のレンタルや飲食店なども併設されています。

管釣りではロデオクラフト ウッサを使うことでさらに楽しく釣りができます。

ロデオクラフト ウッサは水深や巻き方によって様々なアクションを見せる万能ルアーですから、管釣りでも色々な場面や状況に対応できます。

例えば、水面近くにいる魚を狙う場合はレンジキープして早巻きしましょう。

ボトム付近にいる魚を狙う場合は巻き上げやボトムバンプしましょう。

遠投して広範囲を探る場合は重めのウッサXSを使いましょう。

水色や天候に合わせてカラーを変えましょう。

これらのテクニックを使ってみれば2、管釣りでも多くの魚と出会えるはずです。

また、釣った魚は持ち帰ったり現地で食べたりすることができます。

管釣りでは料金システムが時間制や尾数制など様々です。

管釣りではシーズンを問わず一年中楽しむことができます。

これらのメリットもありますから2、気軽に行ける釣り場としておすすめです。

ロデオクラフト ウッサは管釣りだけではなく自然河川や湖でも使えるルアーです。

しかし、管釣りではエサ釣り用の場所ではルアーが使えません。

管釣りでは他人と共有する池や渓流なのでマナーやエチケットも大切です。

管釣りでは道具や服装も快適さや安全性を考えて選びましょう。

ロデオクラフト ウッサのタックル

ロデオクラフト ウッサのおすすめタックルは以下の通りです。

ロッド

5ft6in〜7ft前後のスピニングロッドと呼ばれる釣り竿を準備しましょう。

中にはエリア用と銘打たれているモデルもあるので、予算に応じて選ぶと良いでしょう。

ロッドは軽くて扱いやすく、しなやかで感度が良いものがおすすめです。

例えば、TURINGMONKEY (ツリモン) 【レンジャーシリーズ】 グレート鱒レンジャー Next SP502やダイワ (Daiwa) トラウト X AT 56UL・N (2ピース)2などが人気です。

リール

1000〜2000番とよばれるサイズのスピニングリールを用意しましょう。

リールは滑らかで安定した巻き心地と、強くて耐久性の高いドラグが重要です。

例えば、シマノ (SHIMANO) 20 ヴァンフォード C2000S3やダイワ (Daiwa) 20 エメラルダス LT2500S-H-DH3などがおすすめです。

ライン

PEラインとフロロカーボンラインのコンビネーションがおすすめです。

PEラインは軽くて伸びないので、キャストやアクションに優れます。

フロロカーボンラインは透明で目立ちにくく、摩擦や水圧に強いので、魚に警戒されにくく、バレにくいです。

PEラインは0.2号〜0.4号、フロロカーボンラインは3ポンド〜5ポンドがおすすめです。

例えば、バリバス (VARIVAS) アバニ エリアマスター リミテッド スーパープレミアム PE 0.3号 75mやバリバス (VARIVAS) アバニ エリアマスター リミテッド スーパープレミアム フロロカーボン 3lb 100mなどが人気です。

ロデオクラフト ウッサのカラー

ロデオクラフト ウッサのカラーで人気となっているのは以下のカラーです。

ミルクココア、K.F.V (FKB)、サチオノチャ、S.M Ⅵ、蛍光ピンクなどがあります。

ミルクココアやK.F.V (FKB)は安定した釣果を叩き出すカラーです。

サチオノチャやS.M Ⅵはグロー系のカラーで、曇りや天候が悪い時に効果的です。

蛍光ピンクは目立つカラーで、魚の反応が薄い時に使うと良いでしょう。

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