アジングロッドの定番メーカー、ティクトから2023年に発売された「SRAM MSR-63AP」。
軽量高弾性カーボンとアルミパイプグリップを採用したd-specシリーズの第一弾モデルとして注目を集めています。
このインプレ記事では、実際にSRAM MSR-63APを手に取って使用してみた感想を、詳細な実釣インプレとともに紹介します。
⇒【🔴従来のロッドを超えた圧倒的な感度を実現!】ティクト SRAM MSR-63AP
ティクト SRAM MSR-63APのスペックと特徴
軽量高弾性カーボンとアルミパイプグリップが生み出す圧倒的な感度
ティクト SRAM MSR-63APは、軽量高弾性カーボンとアルミパイプグリップを組み合わせることで、従来のロッドを超えた圧倒的な感度を実現したアジングロッドです。
主なスペック
長さ:6.3フィート
継数:2ピース
仕舞寸法:108cm
自重:73g
先径:1.2mm
錘負荷:0.4~3g
カーボン含有率:99%
グリップ:アルミパイプ+EVA
d-specシリーズの第一弾モデル
SRAM MSR-63APは、ティクトが新たに立ち上げたd-specシリーズの第一弾モデルです。
d-specシリーズは、従来の常識にとらわれない斬新な設計思想に基づいて開発されたロッドで、
感度、操作性、軽さといった性能を徹底的に追求しています。
SRAM MSR-63APの特徴
軽量高弾性カーボンとアルミパイプグリップによる圧倒的な感度
繊細なアタリを明確に伝えるソリッドティップ
軽量で操作性に優れたブランクス
手感度を高めるアルミパイプグリップ
持ち運びに便利な2ピース仕様
ティクト SRAM MSR-72APのインプレ その性能にすっかり虜に!
ティクト SRAM MSR-63APの実釣インプレ
驚異的な感度でアタリを逃さない
実際にSRAM MSR-63APを手に取って使用してみると、その驚異的な感度にまず驚かされます。
ジグヘッドの着底やボトムの変化はもちろん、微かなアタリも明確に手元に伝えてきます。
繊細な操作性でアジを魅了
軽量で操作性に優れたブランクスは、ジグヘッドを意のままに操ることができます。
リフト&フォールやダートアクションなど、アジを魅了するテクニックを簡単に行うことができます。
掛けてからの安心感
バット部分はしっかりとパワーがあり、掛けてからのバラシも少ないです。
小アジはもちろん、尺アジにも十分に対応できます。
軽量で疲れにくい
73gという軽量設計は、長時間の使用でも疲れを感じさせません。
一日中アジングを楽しむことができます。
実釣インプレまとめ
SRAM MSR-63APは、圧倒的な感度、繊細な操作性、軽さを兼ね備えた、まさにアジング専用ロッドの最高峰です。
アジングに真剣に取り組むアングラーにおすすめの一本です。
⇒【🔴従来のロッドを超えた圧倒的な感度を実現!】ティクト SRAM MSR-63AP
ティクト SRAM MSR-63APのメリット・デメリット
メリット
圧倒的な感度
繊細な操作性
軽量で疲れにくい
持ち運びに便利な2ピース仕様
高級感のあるデザイン
デメリット
価格が高い
強風には弱い
感度が良すぎるため、根掛かりしやすい
ティクト SRAM MSR-63APはこんな人におすすめ
アジングに真剣に取り組むアングラー
感度と操作性を重視するアングラー
軽量で疲れにくいロッドを求めるアングラー
高級感のあるロッドを所有したいアングラー
こんなシチュエーションにおすすめ
アジングのメインロッドとして
軽量リグを使用した繊細なアジング
ボトムの変化を感知したいアジング
長時間の釣行
連続釣行!
アジボッコ2.5インチでボッコボコ!#ティクト#TICT#アジボッコ2.5インチ#銀粉ジャコブルーUV#アジスタTG2.0グラム#SRAM EXR64#潮氷で美味しく持ち帰り pic.twitter.com/7CFHTnVmCK— えくシーガ(きくち) (@cdjrx) February 10, 2024