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冬のヒラメ釣りのコツとおすすめポイント

ヒラメ釣り

ヒラメはサーフや堤防からルアーで狙える魅力的な魚です。

しかし、ヒラメは広大なサーフを探り歩く必要があったり、波打ち際でバレやすかったりと、釣り方にコツが必要です。

この記事では、冬のヒラメ釣りの水深や時間帯、堤防やサーフからの釣り方などをご紹介します。

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冬のヒラメ釣りの水深

冬になると多くのヒラメが沖の深場に移動するため、サーフに接岸しているヒラメの数は減ります。

冬の時期は船釣りでヒラメを狙う場合でも、水深100m以上の深場を狙うことも多いです。

しかし、それでもサーフや堤防からヒラメを釣ることは可能です。

ヒラメは底にいますが、底から少し離れたレンジでも喰ってきます。

水深数十センチから20m前後くらいまでがヒラメを狙って釣りやすいように感じます。

水深が浅いところでは、ワームやシンキングペンシルなどを使って探ります。

水深が深いところでは、メタルジグやバイブレーションなどを使って探ります。

【冬ヒラメ2023】釣りが厳しい時期ですが寒平目を釣ってみたい!

サーフからのヒラメの釣り方

ロッドは、⇒🔴遠投性能とパワーを兼ね備えた10ft前後のサーフキャスティング用のものがおすすめです。

リールは、⇒🔴4000番前後のスピニングリールで、ハイギアかエクストラハイギアのものが良いでしょう。

ラインは、⇒🔴PEライン1号にフロロカーボン製のショックリーダー5号(20lb)を接続します。

ルアーは、⇒🔴ミノー、シンキングペンシル、メタルジグ、ジグヘッド+ワームなどがよく使われます。

仕掛けは、ルアーにスナップやスイベルを付けて簡単に交換できるようにします。

ヒラメ釣りに最適な時間帯

ヒラメ釣りに適した時間帯は、日の出の前後1時間・干潮&満潮後の前後1時間・日の入り前後1時間と言われています。

これは、プランクトンの活動が活発化し、捕食のためにベイトが集まるためです。

特に朝マズメと夕マズメは、ヒラメの活性が高くなり、ルアーに反応しやすくなります。

真夏なら朝マズメ、真冬なら夕マズメがおすすめです。

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堤防からのヒラメの釣り方

堤防からヒラメを狙う場合は、泳がせ釣りやルアー釣りが有効です。

泳がせ釣りでは、アジやイワシなどの活き餌を使って、ヒラメの口に刺さりやすいナス型のオモリとスナップサルカンに結んだハリスを使います。

ルアー釣りでは、テールスピンジグやシンキングペンシルなどを使って、堤防の先端からミオ筋(船道)に向けてロングキャストして、ボトムをトレースします。

ヒラメは堤防の根元や際に潜んでいることが多いので、そこを狙ってみましょう。

サーフからのヒラメの釣り方

サーフからヒラメを狙う場合は、ルアー釣りが主流です。

ルアーは、ミノーやシンキングペンシル、メタルジグなどがよく使われます。

サーフでは、手前はワームで探り、沖の方は飛距離の出るルアーで探っていきます。

サーフのポイントは、波の立ちやすいところや、砂地と岩場の境目、水深の変化があるところなどです。

ルアーの釣り方は、基本的には底付近をただ巻きで引いてきますが、カーブフォールやショアスロージギングなどのアクションも効果的です。

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