ダイワの防水・耐久テクノロジー『マグシールド』の登場により、
オフショアリールでは防水構造+滑らかな回転性能は当たり前の時代に突入。
ダイワのオフショアスピニングリールは全て『マグシールド』搭載となった。
本日の釣果!
2018年 初 ブリ!
体長 81㎝!
重さ 5キロ!ショアジギングでこのサイズ、この体高、この重さなら……
ブリ!
って、事にしておきましょう🎵あきらめず、通い続けて良かった~、ショアブリ最高!
ジグキャスターMX106 ヴァデル4000H pe2号 リーダーフロロ60ポンド。 pic.twitter.com/l6He6CYJwR— ごっこま3 (@gokkoma3) July 14, 2018

ヒラマサといえば、大型で引きも強く、釣り人の腕を試す魚の一つです。そのため、釣り人たちは常に新しい装備や技術を模索し、ヒラマサを追い求めています。そんな中、ダイワが発売した高性能リール、ヴァデル 4000Hが注目されています。今回は、私がヴァデル 4000Hを使って追い求めた、ヒラマサの大物獲りについてご紹介します。
ダイワ ヴァデル 4000Hとは?
ヴァデル 4000Hは、ダイワが開発した高性能リールの一つです。ボディはアルミニウム製で、軽量かつ耐久性に優れています。また、ダイワ独自のマグシールドが採用されており、リール内部を汚れや水分から守ることができます。スプールは、アルティメットトーナメントドラグ(ATD)システムが採用されており、スムーズなドラグ調整が可能です。さらに、ハンドルは細身で握りやすく、軽い操作感が特徴です。
ヒラマサとは?
ヒラマサは、青物の中でも特に大型の魚で、最大で100kg以上にもなることがあります。日本では、主に春から秋にかけて沖縄や九州周辺の海域で釣れることが多く、ショアジギングやヒラマサタックルを使ったジギングなどの釣り方で狙われます。
ヴァデル 4000Hでのヒラマサ釣り
ヴァデル 4000Hでヒラマサ釣りをするにあたり、まず必要なのはラインの選択です。ヒラマサ釣りには、PEラインが適しています。私は、40lbのPEラインを選びました。リーダーには、フロロカーボンラインを使用しています。ヒラマサは警戒心が強いため、リーダーを細くすることで、より自然な動きでルアーを巻くことができます。
次に、ルアーの選択です。ヒラマサは、表層での餌付けや、浅場での狩りをすることが多いため、表層から中層までを攻めるヒラマサタックルが適しています。私は、ヒラマサタックルの中でも、ジグヘッドミノーを使用しました。ジグヘッドミノーは、釣り人がリールを巻くことで動きを付けることができるため、アクションを自在に調整することができます。
そして、いよいよ釣りを開始します。ヒラマサは、青物の中でも非常に警戒心が強く、一度でも怖がると簡単には釣れません。そのため、沖にルアーをキャストしたら、リールを巻く速度やアクションを変えながら、ルアーを動かす必要があります。また、ヒラマサは強い引きをするため、リールのドラグ調整が非常に重要です。ヴァデル 4000Hは、スムーズなドラグ調整が可能なため、ヒラマサ釣りには非常に適したリールです。
私がヴァデル 4000Hでヒラマサ釣りをしている最中、突然リールに強い引きがかかりました。ヒラマサがかかった瞬間、緊張感が一気に高まりました。しかし、ヴァデル 4000Hのスムーズなドラグ調整により、ヒラマサの引きにしっかりと対応することができました。しばらくのやり取りの末、ようやくヒラマサを浮かせることができました。その瞬間、私の心には感動が溢れました。ヴァデル 4000Hの性能が発揮され、ヒラマサの大物獲りに成功した瞬間でした。
まとめ
ヴァデル 4000Hは、高性能なリールとして、ヒラマサ釣りには非常に適しています。軽量かつ耐久性に優れているため、長時間の釣りでも疲れにくく、マグシールドによりリール内部を汚れや水分から守ることができます。また、スムーズなドラグ調整が可能なATDシステムにより、強い引きにもしっかりと対応できます。ヴァデル 4000Hを使って、ヒラマサ釣りに挑戦してみてはいかがでしょうか。その高性能なリールが、あなたの夢の一本獲りを実現するかもしれません。