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ダイワ アウトレイジ J61S-5 22年モデルのインプレ 水深80~160mのディープジギングに最適

ダイワ

ダイワの新作オフショアロッド「アウトレイジ J61S-5」について紹介します。

このロッドは、水深80~160m前後の潮流が速いエリアやディープ狙いに適したジギングモデルです。

HVFナノプラスとX45を採用したブランクスは、強度と粘りに優れ、軽量化にも貢献しています。

ヘビーパワーのジギングロッドにありがちなブランクの張りによる体への負担を極力抑えつつ、強いトルクを持たせたバランス設計により、ファイト時も魚をしっかりリフトできます。

ターゲットは10~15kgクラスの大型青物や、マグロのエビングなどに対応可能な1本です。

⇒【🔴ハイスタンダードなジギングロッド】ダイワ アウトレイジ J61S-5 22年モデル

ダイワ アウトレイジ J61S-5 22年モデルのインプレ

私はダイワ アウトレイジ J61S-5 22年モデルを使って、外房でヒラマサを狙ってみました。

200gのロングジグをキャストして、ワンピッチジャークで誘ってみました。

ロッドはしっかりとジグにアクションを入力でき、飛距離も十分でした。

数投目でヒットしたヒラマサは、約12kgの良型でした。

ロッドは魚の引きにしなやかに対応し、パワーもありました。

リールはダイワのサルティガ6500Hを使用しましたが、ロッドとのバランスも良かったです。

このロッドは、ヘビーデューティーなジギングにも耐えられる性能を持っていると感じました。

【ソルティガの設計思想を採用】2022年新製品/ダイワのNEWオフショアロッドシリーズ「アウトレイジ」を超解説

ダイワ アウトレイジ J61S-5 22年モデルの評判

ダイワ アウトレイジ J61S-5 22年モデルについて、インターネット上での評判を調べてみました。多くの方が、このロッドの軽さとパワーに驚いていました。また、価格も3万円台とお手頃で、コスパが高いという意見もありました。一方で、ワンピース仕様なので持ち運びが不便だというデメリットも指摘されていました。

⇒【🔴ハイスタンダードなジギングロッド】ダイワ アウトレイジ J61S-5 22年モデル

ダイワ アウトレイジ J61S-5 22年モデルの使い方

このロッドは、水深80~160m前後の潮流が速いエリアやディープ狙いに適したジギングモデルです。適合ジグは200g±20gで、ロングジグやセミロングジグを使うのがおすすめです。ワンピッチジャークやコンビネーションジャークでアクションを入れると、魚の反応が良くなります。ターゲットは10~15kgクラスの大型青物や、マグロのエビングなどに対応可能です。PEラインは4~5号を使用し、リールはサルティガ6500Hやカタリナ6500Hなどのハイギア仕様のものが相性が良いです。

ダイワ アウトレイジ J61S-5 22年モデルのスペック

このロッドのスペックは以下の通りです。

品番:J61S-5
全長:6ft1in
自重:180g
継数:1
適合ルアーウェイト:MAX260(ジグ)
適合PEライン:MAX5
本体価格:39,200円

ダイワ アウトレイジ J62B-2.5 22年モデルのインプレ 近海の青物ジギングに最適!

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