秦拓馬プロのビッグフィッシュ狙いのマストアイテム、ダウズスイマー220をソルト対応カラーが登場。
220mmのビッグベイトとは思えないアクションレスポンスの良さで抜群の集魚効果と食わせのアクション。
釣りにおいて、ルアーのカラーは非常に重要な要素です。釣りの種類や状況によって、適切なカラーを選ぶことで、釣果が大幅に変わることがあります。その中でも、ジャッカル ダウズスイマーの限定カラーは、一部の釣り人から熱狂的な支持を集めています。今回は、ジャッカル ダウズスイマーの限定カラーの効果的な使い方について解説します。
【限定カラーとその特徴】
・プロブルーマダイ
深海マダイをイメージした、深みのあるブルーが特徴のカラー。マダイやカンパチなど、深場を狙う魚に効果的です。
・プログリーンクロマキー
緑色をベースに、背中には虹色の光沢があります。波打つ水面をイメージしたカラーで、アオリイカやアジなど、沿岸の浅瀬を狙う魚に効果的です。
・ブラックエッグ
真っ黒なボディに、レッドのアクセントが入ったカラー。陰影のある場所での釣りに向いており、特にショアジギングでの使用がおすすめです。
・ホワイトクローム
真っ白なボディに、シルバーの光沢が入ったカラー。魚の体表面が白銀色に光ることをイメージしたカラーで、シイラやサワラなど、派手なアタックをする魚に効果的です。
スミス Dコンタクト 50で限定カラーは古くから使われてきたサイズと比べて重量がある
・ガンメタリックシャッド
グレーのボディに、メタリックな光沢が入ったカラー。透明度の高い水にも馴染み、多くの魚に効果的です。また、ルアーのサイズも小さいため、細かいアクションもつけやすいです。
・フルムーンリップ
水面直下を狙う際に使用するカラー。水中の光が反射し、プルプルとしたアクションを出しやすくなっています。アジやマグロなど、沿岸の浅瀬を狙う魚に効果的です。
【「ダウズスイマーX」の使い方】
「ダウズスイマーX」は、その特別な色合いとデザインから、釣り師たちの注目を集めています。使い方を間違えると、ただの珍しいルアーになってしまいますが、適切な使い方をすれば、釣果アップのチャンスが広がります。ここでは、「ダウズスイマーX」の効果的な使い方を紹介します。
1.水中の色合いに合わせて選ぶ
「ダウズスイマーX」は、水中で魚たちに視認される色合いが、他のルアーに比べて違います。そのため、選択する釣り場の水中の色合いによっては、釣果が期待できます。例えば、透明度の高い海での釣りでは、青系の「ダウズスイマーX」が効果的であるとされています。
2.カラーに合わせて釣り方を変える
「ダウズスイマーX」のカラーによって、釣り方を変えることが大切です。例えば、ゴールドフィッシュカラーの場合、水深10m以上でスローリトリーブをすると、効果的な釣りができます。逆に、ブラッククロームカラーは、速めのリトリーブで表層から中層を狙う釣りがおすすめです。
3.ウェイトの重さを調整する
「ダウズスイマーX」は、ウェイトの重さを調整することで、釣り場に合わせた使い方が可能です。例えば、サーフでの釣りでは、ウェイトを重くすることで、風や波の影響を受けにくくなり、安定したリトリーブができます。逆に、深場での釣りでは、ウェイトを軽くすることで、ルアーが深く潜り、魚を誘いやすくなります。
4.エサの匂いを付ける
「ダウズスイマーX」には、エサの匂いを付けることで、さらに釣果アップが期待できます。例えば、サンマのエキスを付けることで、釣り場にいる魚たちに「サンマがいるかのような匂い」を出し、食いつきを促すことができます。