シーマスタッグ EXソリッド船200は、人気のフルグラスソリッド船竿 シーマスタッグ EXソリッドに2mのロングタイプが登場した船釣り用ロッドです。
美しいマットブルーを基調にシルバーとブルーのスレッドをあしらい、洗練されたデザインが特徴的です。
7:3の先調子で汎用性が高く、オールFujiガイドを採用しています。
タチウオ・ライト泳がせ・落とし込み・タコ・アマダイなど様々な船釣りで活躍します。
このブログでは、シーマスタッグ EXソリッド船200のインプレ、特徴、使い方、スペックについて詳しくご紹介していきます。
船釣りが好きな方や、新しいロッドをお探しの方はぜひ参考にしてください。
⇒【🔴7:3の先調子で汎用性が高い】シーマスタッグ EXソリッド船200
シーマスタッグ EXソリッド船200のインプレ
私は先日、シーマスタッグ EXソリッド船200を使ってタチウオ釣りに行ってきました。
ロッドは2mと長めですが、自重は約250gと軽く、バランスも良かったです。
ロッドが波を吸収してくれるので、海中の仕掛けが安定していました。
また、竿全体がしっかりと曲がるので、魚の引きをしっかりと吸収し、安心してやり取りすることができました。
タチウオのアタリもはっきりと感じられ、食い込みも良かったです。
私は80-150号のロッドを使いましたが、50-100号や100-200号のロッドもありますので、自分の好みや釣り場に合わせて選べます。
シーマスタッグ EXソリッド船200の特徴
シーマスタッグ EXソリッド船200の特徴は以下の通りです。
フルグラスソリッドの素材で、強度と感度を兼ね備えています。
ローライダーガイドをベースに、穂先のみシングルフットガイドを用いるというオリジナルのガイドセッティングで、感度アップと食い込みのよさを実現しています。
バット部分はカーボン素材を採用することで軽量化を実現しています。
フロントグリップとリヤグリップは長めに設計されており、どこを握ってもファイトしやすく、竿置きにセットしても操作しやすいです。
デザインはマットブルーを基調にシルバーとブルーのスレッドをあしらい、洗練された印象を与えます。
⇒【🔴7:3の先調子で汎用性が高い】シーマスタッグ EXソリッド船200
シーマスタッグ EXソリッド船200の使い方
シーマスタッグ EXソリッド船200の使い方は以下の通りです。
適合錘負荷に見合った仕掛けを用意します。
例えば、80-150号のロッドなら、80-150号の錘を使います。
ロッドの穂先に仕掛けを結びます。
結び方は、シングルフットガイドの穂先に注意して、通常の船竿と同じようにします。
ロッドを竿置きにセットします。
ロッドの長さに合わせて、竿置きの位置を調整します。
仕掛けを投入します。
ロッドの調子に合わせて、力加減を調整します。
アタリを待ちます。
ロッドの先端がしなるので、アタリがはっきりと分かります。
アタリがあったら、ロッドを持ち上げて合わせを入れます。
ロッドがしっかりと曲がり、魚の引きを吸収してくれます。
魚を寄せます。
ロッドを上下に動かしながら、リールで巻き取ります。
ロッドの長さを活かして、魚の動きに対応します。
魚を取り込みます。
ロッドを高く持ち上げて、魚を船に引き寄せます。
ロッドの先端がシングルフットガイドなので、魚を傷つけることなく、スムーズに取り込むことができます。
シーマスタッグ EXソリッド船200のスペック
シーマスタッグ EXソリッド船200のスペックは以下の通りです。
錘負荷 自重 先径 元径 適合錘負荷
50-100号 約245g 約1.6mm 約11.4mm 50~100号
80-150号 約247g 約1.8mm 約11.4mm 80~150号
100-200号 約250g 約1.9mm 約11.6mm 100~200号
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