釣り好きの皆さん、こんにちは。
今回は、ブリーデンから発売された新製品「エビのさんぽ」について紹介したいと思います。
エビのさんぽとは、エビの足部分が風車のようになっており、水中でくるくる回るユニークなルアーです。
このルアーは、スローなただ巻きでエビが散歩しているかのような動きを見せ、魚の視覚と波動でアピールします。
エビのさんぽは、メバルやアジなどのライトゲームに最適なルアーです。
では、このルアーのインプレ、使い方、釣り方、おすすめカラーについて見ていきましょう。
ブリーデン エビのさんぽのインプレ
エビのさんぽは、ブリーデンのSalty Brandシリーズの一つで、エギング＆ライトゲームのロッドやルアーを提供しているブランドです。
エビのさんぽは、エビの手？足？を模したT3S（Turbine shrimp swimming system）が特徴的なルアーで、周囲のシュリンプイーターの注意を引きます。
エビのさんぽは、全長3.5cm、重さ2.5gと小型で軽量なルアーですが、キャスト性能は抜群です。
また、フックはシングルフックとトレブルフックの2種類が付属しており、状況に応じて交換できます。
カラーバリエーションは、ナチュラルなエビ色から派手なピンクやグリーンまで、10種類あります。
ブリーデン エビのさんぽの使い方
エビのさんぽの基本的な使い方は、スローなただ巻きです。
ただ巻きでエビの足部分が回転し、エビが散歩しているような動きをします。
この動きは、魚の視覚に訴えるだけでなく、波動で魚にアピールします。
ただ巻きで魚の反応がない場合は、ストップ＆ゴーやツイッチを加えてみましょう。
ストップ＆ゴーでは、エビのさんぽが沈下する際に魚に食わせるチャンスがあります。
ツイッチでは、エビのさんぽが左右にふらつく動きをします。
これらのアクションは、魚のテンションを上げる効果があります。
ブリーデン エビのさんぽの釣り方
エビのさんぽは、メバルやアジなどのライトゲームに最適なルアーです。
メバルは、エビが大好物なので、エビのさんぽに反応しやすいです。
メバルを狙う場合は、水深や潮の流れに合わせてルアーのスピードを調整しましょう。
また、メバルは根魚なので、根がかりに注意しましょう。
アジは、エビに対して好奇心が強いので、エビのさんぽに興味を持ちやすいです。
アジを狙う場合は、エビのさんぽをアジの群れの上や周辺にキャストし、ただ巻きで誘いましょう。
アジは群れで行動するので、一匹釣れると連発する可能性があります。
ブリーデン エビのさんぽのおすすめカラー
エビのさんぽのカラーバリエーションは、10種類あります。
どのカラーもエビの模様や目玉がしっかりと再現されています。
おすすめのカラーは、水色や透明度によって変わりますが、基本的にはナチュラルなエビ色のカラーが無難です。
例えば、#01 ナチュラルエビや#02 レッドエビなどがおすすめです。
これらのカラーは、エビそのものに近い色なので、魚に警戒されにくいです。
また、水色が濁っている場合や夜釣りの場合は、派手なカラーが有効です。
例えば、#08 ピンクエビや#09 グリーンエビなどがおすすめです。
これらのカラーは、水中で目立つ色なので、魚に見つけやすいです。
