釣り好きの皆さん、こんにちは。
今回はシマノから発売されたバスロッドの新作、「20 ゾディアス 268ML-2」についてご紹介したいと思います。
このロッドは、カーボンモノコックグリップやハイパワーXなどの最新テクノロジーを搭載し、高感度と軽量化を実現したハイパフォーマンスモデルです。
このロッドはどんな特徴があるのか、どんな使い方ができるのか、どんなスペックがあるのか、詳しく見ていきましょう。
⇒【🔴高感度と軽量化を実現】シマノ ゾディアス 268ML 20年モデル
シマノ ゾディアス 268ML 20年モデルのインプレ
このロッドは、セミロングの長さとMLパワーで、遠投性と操作性をバランスよく備えています。
軽いルアーを繊細に操作できるソフトティップと、フッキングをしっかりと決めるバットパワーを兼備しています。
カーボンモノコックグリップの採用で、水中の情報を手に伝える感度が格段に向上しています。
また、CI4+製のパーフェクションシートXTやハイパワーXの搭載で、自重は97gと軽量に仕上がっています。
これにより、疲労感を軽減し、繊細なルアー操作をサポートしてくれます。
シマノ ゾディアス 268ML 20年モデルの特徴
このロッドの最大の特徴は、カーボンモノコックグリップです。
これは、カーボン一体成型の中空のグリップで、ブランクスが受けた振動を響くように伝えてくれます。
これにより、ルアーのアクションやバイトの感知がより正確になります。
また、中空なので自重が軽く、バランスも良くなります。
カーボンモノコックグリップは、これまで上位機種にしか採用されていなかった技術ですが、このロッドでは価格を抑えながらも搭載されています。
これは、コスパの高さを示すポイントです。
⇒【🔴高感度と軽量化を実現】シマノ ゾディアス 268ML 20年モデル
シマノ ゾディアス 268ML 20年モデルの使い方
このロッドは、ライトリグやスモラバ、ネコリグ、シャッドなどの小型ルアーを使う釣りに最適です。
特に、ソリッドティップの食い込みの良さを活かして、ネコリグやシャッドを使うと効果的です。
また、このロッドはバスロッドとしてだけでなく、ライトソルトやチニングにも対応できる万能ロッドです。
メバリングやチニングでは、ジグヘッドやプラグを使って、漁港や河口で楽しむことができます。
このロッドは、幅広いフィールドとターゲットに対応できるので、一本持っておくと便利です。
シマノ ゾディアス 268ML 20年モデルのスペック
このロッドのスペックは以下の通りです。
全長:2.03m
継数:2本
仕舞寸法:104.2cm
自重:97g
先径:1.6mm
適合ルアーウェイト:4~12g
適合ラインナイロン・フロロ:4~8lb
グリップ長:208mm