ベイトフィネスロッドとして高い人気を誇るシマノ ゾディアスシリーズの中でも、カバー攻略に特化したモデルがゾディアス 168L-BFSです。
このロッドは、6.8フィートの長さとエキストラファーストテーパーのブランクスで、遠投性能とフッキングパワーに優れています。
また、カーボンモノコックグリップやパーフェクションシートXTなどの最新テクノロジーを採用しており、感度と操作性も抜群です。
この記事では、ゾディアス 168L-BFSのインプレ、特徴、使い方、スペックなどを詳しく紹介していきます。
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シマノ ゾディアス 168L-BFSのインプレ
私はシマノ ゾディアス 168L-BFSを、主にネコリグやスモラバ、ダウンショットリグなどのライトリグで使用しています。
このロッドは、軽いリグでもしっかりと飛ばせるので、広いエリアを探ることができます。
また、カバーに対して真上からアプローチできるので、カバーを抜けやすく、フッキング時にも力が上方向にかかりやすくなります。
ブランクスはシャープでパワフルで、カバー内のバスも素早くフックアップできます。
感度も高く、ルアーの動きやバスの反応が手元に伝わりやすいです。
グリップやリールシートも握りやすく、長時間使用しても疲れにくいです。
全体的にバランスの良いロッドで、カバー攻略において非常に使いやすいと感じました。
シマノ ゾディアス 168L-BFSの特徴
シマノ ゾディアス 168L-BFSの特徴は、以下のようにまとめることができます。
– 長めのロッドレングスはカバー攻略に最適
– カーボンモノコックグリップで軽量化と高感度化を実現
– ハイパワーXとエキストラファーストテーパーでパワフルなブランクス
– パーフェクションシートXTでコンパクトで高感度なリールシート
– ステンレスフレーム＋アルコナイトリングのガイドで耐久性と軽量性を両立
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シマノ ゾディアス 168L-BFSの使い方
シマノ ゾディアス 168L-BFSは、カバー攻略に特化したモデルなので、カバーの多いエリアやカバーの中に潜むバスを狙う時に活躍します。
適合ルアーウエイトは4～12gなので、ライトリグからミディアムリグまで幅広く対応できます。
私がおすすめするルアーやリグは、以下のようなものです。
– ネコリグ：カバーの中やエッジに沿って投げて、シェイクやリフト＆フォールで誘います。
ワームは3～4インチのものがオススメです。
– スモラバ：カバーの上や隙間に投げて、ボトムまで落としてからシェイクやドラッグで誘います。
ジグヘッドは1/16～1/8ozのものがオススメです。
– ダウンショットリグ：カバーの外側やカバーの下に投げて、シェイクやリフト＆フォールで誘います。
シンカーは1/16～1/8ozのものがオススメです。
シマノ ゾディアス 168L-BFSのスペック
ゾディアス 168L-BFSのスペックは、以下のようになっています。
– 長さ：2.03m（6.8ft）
– 継数：2本
– 仕舞寸法：174.7cm
– 重さ：97g
– 適合ルアーウエイト：4～12g
– 適合ライン（フロロ・ナイロン）：6～12lb
– グリップ長：229mm
– テーパー：FF（エクストラファーストテーパー）
