スーパーライトジギングという釣り方をご存知でしょうか?
これは、従来のジギングよりも軽いジグを使って、繊細なアクションで魚を誘う釣り方です。
小型の対象魚から、意外な大物まで狙える魅力的な釣り方なのですが、そのためには専用のロッドが必要になります。
そこで今回は、シマノから発売されているスーパーライトジギング専用ロッドの「ゲームタイプLJ S65-0/FS」について紹介したいと思います。
このロッドは、フルソリッドのブランクスにハイパワーXの技術を採用し、軽量で感度の高いロッドに仕上がっています。
また、グリップジョイントの2ピースなので、持ち運びにも便利です。
この記事では、このロッドのインプレッション、特徴、使い方、スペックなどを詳しく解説していきます。
スーパーライトジギングに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
⇒【🔴細かなアタリやジグの動きを感じやすくなる!】シマノ ゲームタイプLJ S65-0/FS
シマノ ゲームタイプLJ S65-0/FSのインプレ
私はシマノ ゲームタイプLJ S65-0/FSを使って、千葉県の外房でアジとイサキを狙ってみました。
使用したジグは、20gから40gのもので、PEラインは1.2号を使用しました。
このロッドは、とにかく軽くて操作性が良いです。
ジグの重さを感じさせないほどの軽さで、疲れにくく長時間の釣りが楽しめます。
また、ジグの動きを手元にしっかりと伝えてくれるので、アタリを見逃しません。
ジャークのアクションは、ワンピッチよりもスローな方が合っていると感じました。
ジグをゆっくりと跳ね上げて、落下させるときにアタリがありました。
魚を掛けると、ロッドは満月のように曲がりますが、しっかりとしたトルクがあります。
小型のアジやイサキでも楽しいファイトができますし、大型のブリにも対応できます。
ロッドの曲がりを楽しみながら、スムーズにランディングに持ち込めました。
シマノ ゲームタイプLJ S65-0/FSの特徴
シマノ ゲームタイプLJ S65-0/FSの特徴は、フルソリッドのブランクスにハイパワーXの技術を採用していることです。
フルソリッドとは、ブランクスの芯までカーボンでできていることを意味します。
これにより、感度が高く、細かなアタリやジグの動きを感じやすくなります。
また、柔軟でスムーズな曲がりを持ち、魚の引きをやわらげてくれます。
しかし、フルソリッドの弱点は、ネジレやブレが起きやすいことです。
そこで、シマノは、最外層をカーボンテープで締め上げたハイパワーXの技術を採用しました。
これにより、ブランクスの強度が上がり、ネジレやブレを防ぎます。
また、ダルさもなく、反発力も高くなります。
⇒【🔴細かなアタリやジグの動きを感じやすくなる!】シマノ ゲームタイプLJ S65-0/FS
シマノ ゲームタイプLJ S65-0/FSの使い方
シマノ ゲームタイプLJ S65-0/FSは、スーパーライトジギングに最適なロッドです。
スーパーライトジギングとは、従来のジギングよりも軽いジグを使って、繊細なアクションで魚を誘う釣り方です。
小型の対象魚から、意外な大物まで狙える魅力的な釣り方ですが、そのためには専用のロッドが必要になります。
このロッドは、ジグウェイト20gから100gに対応しており、PEラインは1.2号がおすすめです。
ジャークのアクションは、ワンピッチよりもスローな方が合っています。
ジグをゆっくりと跳ね上げて、落下させるときにアタリを狙います。
魚を掛けると、ロッドは満月のように曲がりますが、しっかりとしたトルクがあります。
小型のアジやイサキでも楽しいファイトができますし、大型のブリにも対応できます。
ロッドの曲がりを楽しみながら、スムーズにランディングに持ち込めます。
シマノ ゲームタイプLJ S65-0/FSのスペック
このロッドのスペックは以下の通りです。
全長:1.96m
継数:2本
自重:117g
ジグ:20~100g
PEライン:MAX1.2号
主な搭載機能
Xガイド3Dチタン
スパイラルXコア
ハイパワーXフルソリッド
タフテック∞
CI4+
このロッドは、シマノの最新のテクノロジーが詰まった、スーパーライトジギング専用ロッドです。
感度と操作性に優れたロッドで、小型から大型まで幅広い対象魚を狙えます。
スーパーライトジギングに興味のある方は、ぜひ一度試してみてください。
きっと、新しい釣りの楽しさを発見できるはずです。
YouTube更新✨
SLJで自己記録となる真鯛が釣れた時の動画になります。
お時間御座いましたら下記URLより
ご視聴頂けると幸いです🙇♂️
宜しくお願い致します🙇♂️SLJでイサキ狙いのはずがまさかの大鯛【ゲームタイプLJ S65-0/FS】 https://t.co/UuNWiomvKn @YouTubeより pic.twitter.com/P11HO8Kjgh
— 田舎でFishing (@inakadeFishing) June 29, 2022