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シマノ ゾディアス C610M-5のインプレ パックロッドの新定番はこれだ!

シマノ

シマノ ゾディアス C610M-5は、2021年秋に発売されたバスロッドのパックロッドシリーズの一つです。

パックロッドとは、仕舞寸法が50cm以下のマルチピースロッドのことで、カバンに入れて持ち運びやすいのが特徴です。

パックロッドは、仕事帰りや旅先などで気軽にバスフィッシングを楽しむことができます。

しかし、パックロッドといっても、ゾディアス C610M-5は本格的なバスロッドとしての性能も備えています。

カーボンモノコックグリップやハイパワーXなどのシマノの最新技術が採用されており、感度や操作性、パワーなどに優れています。

また、6フィート10インチのMパワーという王道のバーサタイルな番手で、幅広いルアーや釣り方に対応できます。

この記事では、シマノ ゾディアス C610M-5のインプレ、特徴、使い方、スペックなどを詳しく紹介していきます。

パックロッドに興味のある方や、ゾディアス C610M-5を購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

⇒【🔴カバンに入れて持ち運びやすい!】シマノ ゾディアス C610M-5

シマノ ゾディアス C610M-5のインプレ

私は、シマノ ゾディアス C610M-5を購入してから、数回の釣行で使用してみました。
その中で感じたインプレッションを以下にまとめます。

まず、パックロッドとしての携帯性は抜群です。
仕舞寸法は46.1cmと非常にコンパクトで、付属の竿袋に入れてカバンに入れるだけで持ち運べます。
私は、普段は車で移動することが多いのですが、たまに電車やバスでの移動もあります。
そのときに、ゾディアス C610M-5はとても便利でした。
カバンに入れておけば、目的地に着いたらすぐに釣りができますし、人混みの中でも邪魔になりません。

次に、パックロッドとしての性能は素晴らしいです。
5ピースのマルチピースロッドということで、継ぎ目が多い分、ブランクスの一体感や感度が低下するのではないかと心配していましたが、実際に使ってみると、そんなことはありませんでした。
カーボンモノコックグリップやハイパワーXの効果で、ロッドのネジレやブレを抑えてくれていますし、ルアーやボトムのアタリもしっかりと手元に伝わってきます。
また、ロッドの曲がりもスムーズで、ロッド全体が一体となって動いてくれます。
パックロッドとは思えないほどの高い性能を発揮してくれました。

最後に、パックロッドとしての使いやすさは抜群です。
6フィート10インチのMパワーという番手は、バスフィッシングで最もポピュラーでバランスの良い番手です。
私は、ゾディアス C610M-5で、テキサスリグやネコリグなどのワーミングや、スピナーベイトやバイブレーションなどのワイヤーベイト、ミノーやジャークベイトなどのプラグなど、様々なルアーを使ってみましたが、どれも快適に使えました。
特に、適合ルアーウェイトの上限近くのプラグを使うときに、ロッドのパワーが発揮されて、キャスティングや操作が楽しかったです。
また、適合ラインの幅も広く、ナイロンやフロロ、PEなど、状況に応じて使い分けることができます。

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シマノ ゾディアス C610M-5の特徴

シマノ ゾディアス C610M-5の特徴を以下に紹介します。

パックロッドとしての携帯性
仕舞寸法は46.1cmと非常にコンパクトで、カバンに入れて持ち運びやすい。
付属の竿袋には、各ピースに機種名が刻印されているので、複数本をバラバラにしても迷わない。
竿袋はシンプルな布製で、クッション性はないが、軽量でかさばらない。

パックロッドとしての性能
カーボンモノコックグリップやハイパワーXなどのシマノの最新技術が採用されており、感度や操作性、パワーなどに優れている。
5ピースのマルチピースロッドでありながら、ブランクスの一体感や感度が低下しない。
ロッドの曲がりがスムーズで、ロッド全体が一体となって動く。

パックロッドとしての使いやすさ
6フィート10インチのMパワーという王道のバーサタイルな番手で、幅広いルアーや釣り方に対応できる。
適合ルアーウェイトは7~21gで、ワーミングからプラグまで使える。
適合ラインはナイロン・フロロ8~16lbで、状況に応じて使い分けることができる。

⇒【🔴カバンに入れて持ち運びやすい!】シマノ ゾディアス C610M-5

シマノ ゾディアス C610M-5の使い方

シマノ ゾディアス C610M-5の使い方を以下に紹介します。

パックロッドとしての使い方
カバンに入れて持ち運ぶときは、竿袋に入れて保護する。
竿袋から出すときは、各ピースに機種名が刻印されているので、それに従って組み立てる。
継ぎ目は、しっかりと差し込んでから、ねじりながら回して固定する。
使い終わったら、継ぎ目をねじりながら引き抜いて、竿袋に戻す。

バスロッドとしての使い方
ルアーやラインは、適合範囲内のものを選ぶ。
ルアーの重さや形状に応じて、キャスティングや操作の方法を変る。
なるべくロッドの先端を使って、ルアーのアクションをコントロールする。
ルアーやボトムのアタリがあったら、ロッドを素早く上げてフッキングする。
フッキングしたら、ロッドのパワーを使って、バスを引き寄せる。
ランディングのときは、ロッドを低くして、ラインのテンションを保つ。

シマノ ゾディアス C610M-5のスペック

シマノ ゾディアス C610M-5のスペックを以下に示します。

項目 値
全長 6フィート10インチ (208.3cm)
仕舞寸法 46.1cm
自重 105g
ルアーウェイト 7~21g
ライン ナイロン・フロロ8~16lb
パワー M
アクション ファスト
継数 5
グリップタイプ カーボンモノコック
グリップ長 237mm
チューブラー/ソリッド チューブラー
リールシート位置 375mm
リールシート CI4+
ガイド セミマイクロガイド
価格 ¥29,800 (税別)

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