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シマノ 炎月TTのインプレ コスパ最強の鯛ラバロッドの魅力と使い方

シマノ

鯛ラバゲームにおいて、等速巻きの精度と軽量性は重要な要素です。

しかし、高性能なロッドは高価であり、初心者や気軽に楽しみたい方には敷居が高いかもしれません。

そこで、おすすめしたいのが、シマノから発売された新製品「炎月TT」です。

炎月TTは、コストパフォーマンスに優れた鯛ラバロッドでありながら、スパイラルXやタフテックαなどの最新技術を搭載しています。

この記事では、炎月TTのインプレ、特徴、使い方を紹介します。

⇒【🔴スパイラルXやタフテックαなどの最新技術を搭載】シマノ 炎月TT

シマノ 炎月TTのインプレ

私は、炎月TTのベイトモデルのB69M-Sを購入しました。

このロッドは、全長2.06m、自重116g、バーチカルウェイト30~100g、適合ラインPE0.8~1.5号というスペックです。

水深20~80mのエリアで、全国的に活躍するスタンダードモデルと言えます。

実際に使用してみると、以下のような感想を持ちました。

– 軽量で扱いやすい。
ロッドの自重が軽いので、長時間の釣りでも疲れにくいです。
また、Xシート デュアルガングリップが握りやすく、ロッドのブレを抑えてくれます。

– 等速巻きがしやすい。
スパイラルXにより、ロッドのネジレとつぶれが抑えられ、パワー伝達が良くなっています。
そのため、等速巻きを簡単に実現できます。
また、スパイラルガイド仕様により、ラインのトラブルも少なくなります。

– バイトが分かりやすい。
タフテックαのソリッドティップが、ナチュラルなバイトを感じ取りやすくしてくれます。
また、ベリーからバットにかけてのクッション性が、鯛の引きを吸収し、バラシを防いでくれます。

【22SS新製品 鯛ラバ】炎月(エンゲツ)関連新製品 / 赤澤康弘【シマノオンラインフィッシングショー】

シマノ 炎月TTの特徴

炎月TTの特徴は、以下のようにまとめられます。

– コストパフォーマンスに優れる。
炎月TTは、実売価格が1万円半ばというリーズナブルな価格でありながら、高性能なロッドです。
シマノの最新技術を惜しみなく投入しており、鯛ラバゲームの基本性能を満たしています。

– 軽量で実釣性能に優れる。
炎月TTは、軽量で強いブランクスを実現するスパイラルXを採用しています。
これにより、等速巻きの精度やパワー伝達が向上し、鯛ラバゲームに必要な性能を発揮します。
また、ベイトモデルには、握りごこちを追求したXシート デュアルガングリップを採用しており、安定したリーリングやファイトを可能にします。

– あらゆるタイラバシーンをカバーする。
炎月TTは、ベイトモデルが4機種、スピニングモデルが1機種のラインナップで、様々なタイラバシーンに対応できます。
水深や鯛のサイズ、活性などに応じて、最適なロッドを選ぶことができます。

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シマノ 炎月TTの使い方

炎月TTの使い方は、以下のようになります。

– リールの選択。
炎月TTに合わせるリールは、ベイトモデルならベイトリール、スピニングモデルならスピニングリールを選びます。
リールのサイズは、ロッドの適合ラインPEに合わせて決めます。
例えば、B69M-Sなら、ベイトリールなら2000番台、スピニングリールなら3000番台がおすすめです。

– ラインの選択。
炎月TTに合わせるラインは、ロッドの適合ラインPEに合わせて決めます。
例えば、B69M-Sなら、PE0.8~1.5号がおすすめです。
ラインの長さは、リールの最大巻取り長さの2倍程度が目安です。
また、リーダーは、フロロカーボンの3~5号を使用します。
リーダーの長さは、ロッドの長さの半分程度が目安です。

– タイラバの選択。
炎月TTに合わせるタイラバは、ロッドのバーチカルウェイトに合わせて決めます。
例えば、B69M-Sなら、30~100gのタイラバがおすすめです。
タイラバの形状やカラーは、水深や潮の流れ、鯛の活性などに応じて変えます。
また、アシストフックは、タイラバの重さに合わせてサイズを選びます。
例えば、30~50gならSS、60~80gならS、90~100gならMが目安です。

– 釣り方のポイント。
炎月TTで鯛ラバを楽しむには、以下のポイントを押さえておきましょう。

– キャスト時は、ロッドをやや低めに構えて、軽く振り抜きます。力まずに自然に飛ばすことが大切です。

– フォール時は、ラインを手で持って、タイラバの着底を感じます。着底したら、ラインをリールに巻き取ります。

– 巻き上げ時は、ロッドを水平に構えて、等速で巻き上げます。
ロッドのしなりとリールのギア比を利用して、一定のスピードで巻き上げます。
巻き上げ中には、ロッドを微妙に動かして、タイラバにアクションを与えます。

– バイト時は、ラインが張ったり、重くなったり、鈍い感触があったりするので、すぐにアワセを入れます。
アワセは、ロッドを短く素早く上に引き上げるようにします。
アワセが決まったら、ロッドを下に傾けて、鯛の頭を上に向けます。

– ファイト時は、ロッドのクッション性を利用して、鯛の引きを受け止めます。
鯛が暴れたり、潮に流されたりするときは、ロッドを寝かせて、ラインのテンションを保ちます。
鯛が疲れてきたら、ロッドを起こして、ゆっくりとリールを巻きます。

以上が、炎月TTの使い方のポイントです。
炎月TTは、鯛ラバゲームにおいて、高い実釣性能とコストパフォーマンスを兼ね備えたロッドです。
初心者から上級者まで、幅広い層の方におすすめできます。
ぜひ、一度お試しください。

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