ダイワエメラルダスストイスト RT IL 79MMH 22年追加モデルのインプレ最新テクノロジーが詰まったエギングロッド

エギングに興味のある方にとって、ダイワエメラルダスストイスト RT IL 79MMH 22年追加モデルは注目のロッドですね。

このブログでは、このロッドの特徴や魅力を紹介していきたいと思います。それでは、早速見ていきましょう。

⇒【その軽さに圧倒！】ダイワエメラルダスストイスト RT IL 79MMH 22年追加モデル

ダイワエメラルダスストイスト RT IL 79MMH 22年追加モデルのインプレ
ダイワエメラルダスストイスト RT IL 79MMH 22年追加モデルの性能
ダイワエメラルダスストイスト RT IL 79MMH 22年追加モデルの使い方
ダイワエメラルダスストイスト RT IL 79MMH 22年追加モデルのスペック

ダイワエメラルダスストイスト RT IL 79MMH 22年追加モデルのインプレ

私はダイワエメラルダスストイスト RT IL 79MMH 22年追加モデルを実際に使ってみましたが、その感想は一言で言えば「驚き」です。まず、その軽さに圧倒されます。79MMHというパワー系のロッドなのに、自重はわずか86g。これはエギングロッドとしては破格の軽さです。持ち上げると、まるで何も持っていないかのような感覚になります。

そして、その軽さが生み出す感度の高さも素晴らしいです。エギが着底した瞬間や、イカが触れた微妙なアタリも、ブランクタッチショートグリップを通して手に伝わります。また、キャストやシャクリも軽快にこなせます。ロッドがブレないので、飛距離と精度も抜群です。そして、イカを掛けたときの曲がりも美しいです。

Vジョイントαのおかげで、自然な曲がりが出て、ロスのないパワー伝達ができます。インターラインモデルなので、ライントラブルもありません。まさに、エギングのために作られたロッドと言えます。

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ダイワエメラルダスストイスト RT IL 79MMH 22年追加モデルの性能

ダイワエメラルダスストイスト RT IL 79MMH 22年追加モデルの性能を説明するには、ダイワの最先端のテクノロジーを紹介する必要があります。このロッドには、エギングロッド初搭載のテクノロジーがいくつも詰まっています。それらは以下の通りです。

超感覚SVFコンパイルXナノプラス：これまでにない超感度を実現するために採用したブランク素材。軽さ、感度・剛性・キャスト・シャクリ・フォールといったエギングの一連の動作が更に一歩前進した。

X45X（X45フルシールド）：ブランクのネジレを抑制するため、斜め45°方向に巻いたカーボン繊維のこと。それをフルシールド、つまり先から根元まで、ブランク全部に入れてある。これを入れたことで、どんなアングルからキャストしても、ロッドがブレることなく、スパーンとエギを弾き出してくれるから、飛距離とアキュラシーが抜群によくなってる。

Vジョイントα：ジョイント部分のテクノロジーが、αになってさらにパワーアップ。より自然な曲がりが出て、キャストでもシャクリでも、ロスのないパワー伝達を生んでくれてる。ストイストシリーズは、あえて逆並継をチョイスして、バットセクションをガチっと細身にしてる。それによって、外観も性能も、シャープで、レーシーに仕上げてる。

AIR SENSOR SEAT（エアセンサーシート）：段差が気にならず、手当たりがよく、手にやさしいフィット感のいいリールシート。それに加えてRTのグリップは、軽量化のために大幅に装飾を外し、実質本位のレーシング仕様に。フロント側は短くして人差し指でのブランクタッチを可能にし、リアグリップ長も15mmショートにすることで、取り回しのよさをアップ。RTのマニュアル操作感を存分に堪能できるグリップだと思う。

⇒【その軽さに圧倒！】ダイワエメラルダスストイスト RT IL 79MMH 22年追加モデル