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ダイワ リーディング MG 64 S-235 22年モデルのインプレ 様々な魚種に挑戦!マルチゲームの可能性を探る

ダイワ

今回は、ダイワから発売された新しい船竿、リーディング MG 64 S-235 22年モデルを紹介したいと思います。このロッドは、ゲームロッドの領域を広げるマルチゲーム(MULTI GAME)コンセプトというもので、ヘビーな船釣りをゲーム感覚で楽しむことができるというものです。どんな特徴や性能があるのか、実際に使ってみた感想や評価、使い方やスペックなどを詳しくお伝えします。船釣りに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

⇒【ヘビーな船釣りをゲーム感覚で楽しむ!】ダイワ リーディング MG 64 S-235 22年モデル

ダイワ リーディング MG 64 S-235 22年モデルのインプレ

ダイワ リーディング MG 64 S-235 22年モデルは、自重が115gと軽く、操作性が高いです。先調子でしなやかさがあり、アタリがよく分かります。V-JOINTαという技術により、2ピースながら1ピースのような曲がりを実現しています。X45という技術により、ネジレを防ぎ、パワーがあります。ゼロシートというリールシートは、軽量で高感度で、手にフィットします。メタルトップという金属製の先端は、超高感度で、魚のファーストコンタクトまで感じることができます。

船釣りをマルチに楽しむ!リーディングマルチゲーム~房総クロムツ、ヒラメ編~ | 船最前線

ダイワ リーディング MG 64 S-235 22年モデルの評価

ダイワ リーディング MG 64 S-235 22年モデルは、マルチゲームというコンセプトにふさわしく、様々な魚種や釣り方に対応できるロッドです。タイやイサキ、アジやサバ、メバルやヒラメ、イナダやハマチ、夜イカなど、幅広いターゲットに対応できます。錘負荷は20-80号と幅広く、水深や流れに合わせて調整できます。適合ハリスは8号までとなっていますが、私は6号で使用しました。感度や操作性は抜群で、アタリを逃しませんでした。パワーも十分で、大物とのやり取りも安心です。ただし、このロッドは先調子なので、根掛かりなどの際には注意が必要です。

⇒【ヘビーな船釣りをゲーム感覚で楽しむ!】ダイワ リーディング MG 64 S-235 22年モデル

ダイワ リーディング MG 64 S-235 22年モデルの使い方

ダイワ リーディング MG 64 S-235 22年モデルは、マルチゲームということで、様々な釣り方ができますが、私は主にタイラバやメタルジグ、エギングなどを試しました。タイラバでは、錘の重さに合わせてロッドを選びます。私は40号のタイラバを使用しましたが、64 S-235は20-80号の錘負荷なので、問題ありませんでした。ロッドのしなりとメタルトップの感度で、タイの食い込みを確実にキャッチできました。メタルジグでは、アジやサバなどの回遊魚を狙いました。ロッドの操作性とパワーで、ジグのアクションを自在にコントロールできました。エギングでは、夜イカを狙いました。ロッドの先調子とメタルトップの感度で、イカの吸い込みを感じることができました。

ダイワ リーディング MG 64 S-235 22年モデルのスペック

このロッドのスペックは、以下の通りです。

項目 内容
品名 リーディング MG 64 S-235
全長 (m) 2.35
継数 (本) 2
仕舞 (cm) 122
自重 (g) 115
先径/元径 (mm) 1.6/9.7
錘負荷 (号) 20-80
適合クランプサイズ SSS
適合ハリス (号) ~8
カーボン含有率 (%) 80

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