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男鹿島・家島本島のエギングポイントを大公開!家島諸島でアオリイカを狙う!

デジーノ

家島諸島とは、兵庫県姫路市の南にある島々の総称で、約30の島があります。

家島諸島は、瀬戸内海国立公園に指定されており、豊かな自然や歴史、文化が魅力です。

家島諸島は、エギングにも最適な場所で、アオリイカをはじめとするイカ類が豊富に生息しています。

家島諸島でエギングをすれば、瀬戸内海の絶景とイカの釣り楽しみを同時に味わえます。

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家島諸島のエギングの魅力

家島諸島は、エギングの好適なポイントが多く存在します。

エギングとは、エギと呼ばれるイカを模したルアーを使ってイカを釣る釣りのことです。

家島諸島では、アオリイカやヤリイカなどのイカが豊富に生息しており、春から秋にかけてエギングを楽しむことができます。

エギングの魅力は、イカの反応や動きを感じながら、色や形や動きなどのさまざまな要素を工夫してイカを誘うことです。

エギングのメリットは、手軽に始められることや、イカの美味しさや加工の幅の広さなどです。

家島諸島では、エギングのための渡船やレンタル用品、ガイドサービスなども充実しており、初心者から上級者まで満足できるでしょう。

【エギング】型狙い?数狙い?家島諸島の男鹿島を4人でランガンエギング!

家島諸島でのエギングに必要なタックルやエギの選び方

エギングに必要なタックルは、エギングロッド、エギングリール、PEライン、リーダー、エギです。
エギングロッドは、長さや硬さ、曲がり方などによって、エギの操作性や飛距離、アタリの感度などが変わります。
エギングリールは、ドラグ性能やギア比、重量などによって、エギの巻き取りやファイト時の安定性などが変わります。
PEラインは、太さや色、強度などによって、エギの沈下速度や見やすさ、耐久性などが変わります。
リーダーは、太さや長さ、素材などによって、エギの動きや切れにくさ、イカの警戒心などが変わります。
エギは、サイズや重さ、形や色、仕掛けなどによって、エギの動きや沈下速度、イカの好みなどが変わります。

家島諸島でのエギングにおすすめのタックルやエギの選び方は、以下のようなものです。
🔴エギングロッドは、7.5~8.5フィートのものが使いやすく、硬めのものが風や潮の影響を受けにくいです。
🔴エギングリールは、2500~3000番のものがバランスが良く、ドラグ性能が高いものが安心です。
🔴PEラインは、0.6~0.8号のものが適しており、白やピンクなどの明るい色のものが見やすいです。
🔴リーダーは、1.5~2号のものが良く、長さはロッドの長さと同じくらいが目安です。
素材は、ナイロンやフロロカーボンなどの透明なものがイカの警戒心を減らせます。
🔴エギは、2.5~3.5号のものが多く使われますが、潮の流れや水深、イカのサイズなどによって調整します。
形や色は、エギの動きやイカの好みに合わせて変えますが、一般的には、細身のものは水抵抗が少なく、太めのものは水抵抗が大きくなります。
色は、明るい色は視認性が高く、暗い色はコントラストが強くなります。
仕掛けは、シンプルなものから、ハリスやオモリ、フロートなどを付けたものまでありますが、基本的には、エギだけで釣るのがエギングの醍醐味です。

家島諸島でのエギングおすすめポイント

西島(いえしま自然体験センター)

西島は、家島諸島の中でも最大の島で、キャンプ場やロッジ、野外炊飯場などの施設があるいえしま自然体験センターがあります。
西島は、釣り場としてはあまり知られておらず、人的プレッシャーが低い穴場的ポイントです。

西島のエギングポイントは、センター桟橋付近や防波堤、石積突堤などがあります。
センター桟橋付近は、手前が浅くてもすぐに深くなる場所で、エギの沈下速度や動きに注意しながら釣ると良いでしょう。
防波堤や石積突堤は、ゴロタ石やテトラポットなどの障害物が多く、イカの隠れ家になっています。
エギを障害物に沿わせて誘うと効果的です。

西島へ行くには、姫路港から坊勢島までフェリーで行き、そこからいえしま自然体験センターの船に乗り換える必要があります。
また、いえしま自然体験センターの船に乗るには、事前に予約が必要です。
予約や時刻表などの詳細は、いえしま自然体験センターの公式サイトをご覧ください。

男鹿島

男鹿島は、家島諸島の中でも最も南に位置する島で、ほぼ無人島です。
男鹿島は、エギングポイントとして近年人気が高まっており、多くのエギング釣り人が訪れます。
男鹿島は、島全体がエギングに適したポイントで、どこでもイカが釣れる可能性があります。

男鹿島のエギングポイントは、島の東側や西側の海岸線や、島の北端にある灯台付近などがあります。
島の東側や西側の海岸線は、奇岩や断崖などの変化に富んだ地形で、イカの餌となる小魚やエビなどが多くいます。
エギを岩の隙間や水深の変化に沿わせて誘うと良いでしょう。
灯台付近は、深場になっており、大型のイカが釣れるチャンスがあります。
エギの重さや色を調整しながら釣ると良いでしょう。

男鹿島へ行くには、姫路港からフェリーで行くことができます。
時刻表や料金などの詳細は、家島汽船の公式サイトをご覧ください。

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家島諸島でのエギングにおすすめの季節や時間帯、潮回り

エギングにおすすめの季節は、春と秋です。
春は、イカが産卵のために沿岸に集まり、活発になります。
秋は、イカが成長し、大型のものが釣れるチャンスがあります。
夏は、イカが深場に移動し、エギングが難しくなります。
冬は、イカが寒さに弱く、不活発になります。

エギングにおすすめの時間帯は、夜から明け方です。
イカは、暗いところが好きで、夜になると浅場に上がってきます。
明け方は、イカが食事を終えて、産卵場所に戻ろうとする時間帯で、アタリが多くなります。
昼間は、イカが深場に潜んでいることが多く、エギングが難しくなります。

エギングにおすすめの潮回りは、中潮から大潮です。
潮の流れが強いと、イカがエサを探しやすくなり、エギにも反応しやすくなります。
潮の流れが弱いと、イカがエサを探しにくくなり、エギにも反応しにくくなります。
ただし、潮の流れが強すぎると、エギが流されてしまったり、イカがエサを見失ったりすることがあります。
その場合は、エギの重さを増やしたり、潮の流れに逆らわないようにエギを操作したりすると良いでしょう。

潮の満ち引きもエギングに影響します。
満潮の時は、イカが浅場に上がってきやすくなります。
引き潮の時は、イカが深場に下がっていきやすくなります。
そのため、満潮の前後や引き潮の前後がエギングに有利な時間帯と言われています。
潮止まりの時は、イカがエサを探しにくくなり、エギングが難しくなります。

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