ウォーターランドジャークソニック110のインプレは川や湖の淡水から海の青物まで幅広く

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ウォーターランドから発売されているジャークソニックはミノータイプです。

抜群の飛行姿勢と遠投性能！

固定ヘビーウェイトカッ飛びシンキングミノー。

流れのある川から湖、そして海までのあらゆるシーンでバス、トラウトからシーバス、ヒラメ、青物、そしてリーフフィッシングに！

ウォーターランドジャークソニック【水中アクション】【渓流ルアー】/Water Land JEAKSONIC55【Look&Action】

ジャークソニックのインプレ
ジャークソニックのアクション
ジャークソニックの飛距離
ジャークソニックのカラー

ジャークソニックのインプレ

ウォーターランドジャークソニックは、ミノータイプのルアーとなっていてタイプとしてはシンキング、

全長110ｍｍ、重さ15ｇ、フックは＃5、レンジは30～80ｃｍというスペックになっています。

あらゆる魚種に対応する万能型のジャークベイトです。

中層からボトムまでを攻めるのに最適となっています。

固定重心ですので着水後からしっかり魚にアピールします。

力強いジャーキングでのトリッキーアクションがなんといっても凄すぎ！

エピドゥカップin久米島
ホテル前の浜でミジュン入れ食い！
デカヤマトミジュン40！
デカミージュン49！#エピドゥカップ #エビコン #ジャークソニック #ジェットセッター pic.twitter.com/oqvKT1wEBh

— 3104 (@mini4yarou) July 6, 2022

ジャークソニックのアクション

あらゆる魚種に対応するために生み出されたかなり万能なジャークソニックですが一体どのようなアクションをするのでしょうか？

まずはフォールですが、固定重心となっているので最初から頭下がりの姿勢でゆらゆらとシミーフォールをしながらアピールしていきます。

フォール速度は早くも遅くもないのでカウントダウンでしっかりと狙ったレンジに持っていくことも比較的簡単にできます。

着水後からの泳ぎだしとしては固定重心ならではのハイレスポンスとなっています。

最初から頭下がりになっているため、着水後即座に水を掴んでアクションを開始してくれます。

ただ巻きでのアクションについてはオーソドックスなウォブンロールアクションとなっていて、

ウォブリングとローリングともにキビキビした動きを出し、安定感のあるアクションとなっています。

ただ巻きだけでもかなり使えそうですね！

スイムに安定感があるのでかなり早く巻いても姿勢を崩すことはありません。

そして強烈な波動を出しながらキビキビとした動きをします。

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ジャークソニックの飛距離

ジャークソニックの飛距離としては固定重心になっているので遠投をするには限界があります。

しかし、フリップキャストなどの近距離キャストではかなりのアキュラシーが出せます。

立ち上がりがかなり早いので近距離のピンでかなり重宝します。

続いてジャーキングアクションですが、ジャークソニックという名前だけあってジャーキングアクションにおいては最高の動きを見せます。

早巻きをしたときの安定感からもわかるようにジャークアクションでも圧倒的な安定感で

軽く弾くとキレイに左右にダートしましたが、強めにビシビシと入力してみると力強い入力がそのまま素直にアクションに反映されます。

それでもバランスを崩さずきれいに飛んでくれるのがすごいところです。

ジャークソニックはジャーキングがとても楽しくなるルアーですのでぜひ手にとって体感してみてください。

ちょい波上がって押されたんじゃ？と思ったら。
全部手前10mのクワガタパターン。
ジャークソニックなんだよなぁ。
やっと入れ替えできた😭#ブルトレCUP2020 #ヒラメ48センチ #クワガタパターン pic.twitter.com/XWicBJXt1n

— 小野瀬。 (@flat_tanhiro) July 12, 2020