ダイワのスピニングリールの中でも人気の高いセルテートシリーズに、2021年に新たに登場したのがセルテート SW 14000-XH です。
このリールは、シャローエリアや沖磯での青物キャスティングゲームに最適なスペックと機能を備えたモデルで、パワーと軽さのバランスが抜群です。
この記事では、セルテート SW 14000-XH のインプレ、特徴、使い方、スペックについて詳しく解説します。
⇒【🔴最適なスペックと機能を備えた】ダイワ セルテート SW 14000-XH 21年モデル
ダイワ セルテート SW 14000-XH 21年モデルのインプレ
ダイワ セルテート SW 14000-XH 21年モデルを実際に使ってみた感想は、とにかく巻きの軽さとパワーに驚きました。
巻取り長は134センチとシリーズ最大で、PE6号を300m巻けるスプールと相まって、遠投や巻き上げに優れています。
また、モノコックボディとG1ジュラルミン製タフデジギアの組み合わせにより、剛性と耐久性が高く、10キロオーバーの青物にも余裕で対応できます。
ドラグシステムも20ソルティガと同等の性能で、最大25kgのドラグ力と大きなドラグサウンドが魚とのファイトを盛り上げてくれます。
さらに、ZAIONエアローターとマグシールドの採用により、軽快な巻き出しと高い防水性能も実現しています。
ダイワ セルテート SW 14000-XH 21年モデルの特徴
ダイワ セルテート SW 14000-XH 21年モデルの特徴は、以下のようにまとめることができます。
モノコックボディとG1ジュラルミン製タフデジギアで高い剛性と耐久性を実現
巻取り長134センチと大容量スプールで遠投と巻き上げに優れる
最大25kgのドラグ力と大きなドラグサウンドでパワーファイトを楽しめる
ZAIONエアローターとマグシールドで軽快な巻き出しと高い防水性能を実現
⇒【🔴最適なスペックと機能を備えた】ダイワ セルテート SW 14000-XH 21年モデル
ダイワ セルテート SW 14000-XH 21年モデルの使い方
セルテート SW 14000-XH の得意な釣りは、シャローエリアや沖磯での青物キャスティングゲームです。
特にヒラマサやカンパチ、ブリなどの大型魚を狙う場合には、このリールのパワーとスピードが活きてきます。
プラグやメタルジグなどのルアーを遠投して、水面近くでアクションを付けると、バイトの確率が高くなります。
バイトしたら、巻き取り長とドラグ力を生かして、一気に魚を寄せていきましょう。
根に突っ込まれる前に、主導権を握ることが重要です。
また、このリールはロックショアからのプラッギングにもオススメです。
磯際の水深が浅い場所では、魚との駆け引きが難しくなりますが、このリールなら慎重かつスピーディーにキャッチまで持ち込めます。
ダイワ セルテート SW 14000-XH 21年モデルのスペック
セルテート SW 14000-XH のスペックは、以下の表に示す通りです。
項目 数値
ギア比 6.2
最大ドラグ力 25kg
巻取り長さ 134cm/ハンドル1回転
自重 635g
標準巻糸量 PE 5号-400m、6号-300m
ベアリング 8/1
ダイワ セルテート SW 14000-XH は、シャローエリアや沖磯での青物キャスティングゲームに最適なスピニングリールです。
モノコックボディとG1ジュラルミン製タフデジギアで高い剛性と耐久性を実現し、巻取り長134センチと大容量スプールで遠投と巻き上げに優れています。
最大25kgのドラグ力と大きなドラグサウンドでパワーファイトを楽しめるとともに、ZAIONエアローターとマグシールドで軽快な巻き出しと高い防水性能も実現しています。
このリールを使って、夢の大物をキャッチしましょう!