このロッドは、漁港でのアジングにおいて最もスタンダードとなるはじめの1本と言われています。
ジグヘッドリグを中心にスプリットショットやメタルジグなどの幅広いルアーに対応することができます。
さらにダイレクトに感じて即、掛けることができる高感度なティップと、軽量で操作性の高いブランクが特徴です。
⇒【🔴軽量で操作性の高いブランクが特徴!】ダイワ 月下美人 MX アジング 64L-S・N 21年モデル
ダイワ 月下美人 MX アジング 64L-S・N 21年モデルのインプレ
ダイワ 月下美人 MX アジング 64L-S・N 21年モデルは、軽量・高感度・飛距離が魅力のバーチカルコンタクトゲームのベーシックモデルです。
ワームのコントロール性に長け、アジの微かなアタリも感知しやすい高弾性メガトップの穂先と、シャープなフッキングを両立するテーパーが特徴です。
フッキングを決めた後は、バラシを防ぐ粘り調子に変化します。
バチコンゲームを存分に堪能できるロッドです。
ダイワ 月下美人 MX アジング 64L-S・N 21年モデルの評判
ダイワ 月下美人 MX アジング 64L-S・N 21年モデルは、多くのアジングファンから高い評価を得ています。
感度が良く、アタリがはっきりと分かるという声が多いです。
また、軽量で操作性が高く、疲れにくいというメリットもあります。
ただし、穂先が細くて折れやすいというデメリットも指摘されています。
⇒【🔴軽量で操作性の高いブランクが特徴!】ダイワ 月下美人 MX アジング 64L-S・N 21年モデル
ダイワ 月下美人 MX アジング 64L-S・N 21年モデルの使い方
このロッドは、10~40gの錘負荷に対応しており、0.15~0.5号のPEラインが適合します。
短めのレングスを使用して、ワームにアクションをつけて積極的にアジを誘います。
アジからの信号を明確に感知できるダイレクト感が魅力です。
深場や流れのある場所では、重めのジグヘッドやテキサスリグを使っても良いでしょう。
ダイワ 月下美人 MX アジング 64L-S・N 21年モデルのスペック
このロッドのスペックは以下の通りです。
全長(m):1.93
継数(本):2
仕舞(cm):100
自重(g):55
先径/元径(mm):0.8/8.4
錘負荷(g):10~40
適合ラインPE(号):0.15~0.5
カーボン含有率(%):99
メーカー希望本体価格(円):27,300
以上、ダイワ 月下美人 MX アジング 64L-S・N 21年モデルについてのインプレ、評判、使い方、スペックの部分をお伝えしました。
このロッドに興味がある方は、ぜひお試しください。