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ダイワ シーフレックス64 50-270・N 22年モデルのインプレ 食い込みと粘りのバランスが最高の汎用船竿

ダイワ

こんにちは、船釣りが大好きなあなたの味方、釣りバカブログです。
今回は、ダイワから発売されたばかりの新製品、シーフレックス64 50-270・N 22年モデルについてご紹介したいと思います。
このロッドは、食い込みと粘りにすぐれた、しなやかなムーチングアクションの汎用船竿として注目を集めています。
どんな特徴や性能を持っているのか、実際に使ってみた感想や評判、使い方のコツや注意点、スペックなどを詳しく解説していきます。
船釣りの幅を広げたい方や、新しいロッドを探している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

⇒【船釣りが大好きなあなたの味方!】ダイワ シーフレックス64 50-270・N 22年モデル

ダイワ シーフレックス64 50-270・N 22年モデルのインプレ

私は、ダイワ シーフレックス64 50-270・N 22年モデルを使って、タイやイサキ、イナダなどの魚を狙ってみました。
まず感じたのは、このロッドのしなやかさです。
錘負荷は50-100号と幅広く、軽い錘から重い錘まで対応できますが、どんな錘でもしっかりと曲がってくれます。
このように、先から中間までしなやかに曲がり、魚の食い込みを促します。
また、引きをいなしてくれるので、バラシにくく、追い食いをさせやすいです。
私は、このロッドで何度も追い食いを経験しました。
魚の引きも楽しめるので、船釣りの醍醐味を味わえます。

もう一つ感じたのは、このロッドの操作性です。
リールシートは、滑りにくく疲れにくい形状のVグリップシートを採用しています。
手に馴染む感じで、リールの固定もしっかりできます。
また、ブランクのバットセクション最外層をカーボンテープでX状に締め上げるブレーディングXという強化構造を採用しています。
これにより、ロッド操作時のパワーロスにつながるネジレを抑制し、細くても高い強度を確保しています。
そのため、ロッドの振りやすさや返りの良さが感じられます。
私は、このロッドで繊細なアタリや魚の動きを感じ取ることができました。

初心者向け、初めての船竿選びの3つのポイント

ダイワ シーフレックス64 50-270・N 22年モデルの評判

ダイワ シーフレックス64 50-270・N 22年モデルの評判は、インターネット上の口コミやレビューを見ると、概ね良いものが多いです。特に、以下のような点が高く評価されています。

食い込みと粘りのバランスが良い
軽くて振りやすい
リールシートが握りやすい
ブレーディングXがネジレを抑える
トップSiCリングガイドが糸に優しい
一方で、以下のような点が改善の余地があると指摘されています。

穂先が太い
クランプサイズがSSだと小さい
カラーリングが地味

⇒【船釣りが大好きなあなたの味方!】ダイワ シーフレックス64 50-270・N 22年モデル

ダイワ シーフレックス64 50-270・N 22年モデルの使い方

ダイワ シーフレックス64 50-270・N 22年モデルの使い方は、基本的には普通の船竿と同じですが、以下のようなコツや注意点があります。

錘負荷は、ロッドの性能を発揮するために、50-100号の範囲内に合わせることが望ましいです。
それ以下やそれ以上の錘を使うと、ロッドの曲がりや返りが悪くなります。
リールは、ロッドのバランスを考えて、軽めのものを選ぶと良いでしょう。
私は、ダイワのリーガル LT3000-Cを使っています。
このリールは、重さが215gと軽く、ドラグ力が10kgと強力です。
また、ATDという滑らかなドラグシステムを採用しています。
これにより、魚の引きに対してスムーズにドラグが働きます。
私は、このリールで大きな魚にも対応できました。
糸は、ロッドの先径が1.8mmと太いので、太めのPEラインやナイロンラインを使うと良いでしょう。
私は、ダイワのモアザン PE 1.5号を使っています。
このラインは、強度が30.0kgと高く、耐摩耗性や耐久性にも優れています。
また、カラーが4色に分かれているので、ラインの出し入れや水深の把握がしやすいです。
私は、このラインで魚の引きや根掛かりにも耐えられました。

ダイワ シーフレックス64 50-270・N 22年モデルのスペック

このロッドのスペックは、以下の通りです。

品名 シーフレックス64 50-270・N
全長 (m) 2.7
継数 (本) 2
仕舞 (cm) 139
自重 (g) 170
先径/元径 (mm) 1.8/12.9
錘負荷 (号) 50-100
適合クランプサイズ SS
カーボン含有率 (%) 70

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