本ブログはプロモーションが含まれています

ダイワ モアザンブランジーノEX AGS 94MMH 22年追加モデルのインプレ 軽さと感度とパワーを兼ね備えたシーバスロッドの決定版!

ダイワ

このロッドは、軽さと感度、操作性とパワー、すべてを高次元で達成したシーバスロッドの最高峰と評されるモアザンブランジーノEX AGSシリーズの中でも、特に注目されているモデルです。

このブログでは、このロッドの特徴や魅力を紹介するとともに、実際に使ってみた感想やおすすめの仕掛けや使い方、スペックなどを詳しく解説していきます。シーバスフィッシングに興味のある方や、このロッドを購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

⇒【シーバスロッドの最高峰と評される!】ダイワ モアザンブランジーノEX AGS 94MMH 22年追加モデル

ダイワ モアザンブランジーノEX AGS 94MMH 22年追加モデルのインプレ

私はダイワ モアザンブランジーノEX AGS 94MMH 22年追加モデルを使って、数回のシーバスフィッシングに出かけました。その中で感じたことを率直にお伝えします。

まず、このロッドの一番の魅力は、その軽さと感度です。
自重はたったの145gという驚異的な軽量さで、振りやすさや疲労感の少なさは抜群です。
また、AGS(エアガイドシステム)というダイワ独自のカーボン素材のガイドを採用していることで、ラインの動きや水流の抵抗、ルアーの着底やバイトなど、シーバスの微妙な反応を鮮明に感じ取ることができます。

次に、このロッドの操作性とパワーです。
このロッドは、94MMHというモデル名の通り、中硬調子のロッドですが、その剛性は決して硬すぎるという感じではありません。
むしろ、柔らかくしなやかな曲がりを見せてくれます。
これは、V-ジョイントαというジョイント部分の技術や、X45フルシールドというブランクの強度を高める技術など、ダイワの最先端の技術が詰まったブランクのおかげです。

このロッドは、12gから45gという幅広いルアー重量に対応しており、さまざまなルアーを高精度でキャストすることができます。
また、ファイト時には、しっかりとランカーシーバスを寄せるパワーと、バラシを防ぐしなりを発揮してくれます。

私は、このロッドを使って、ミノーやシンキングペンシル、バイブレーション、メタルジグなど、様々なルアーを試してみましたが、どれも快適に扱うことができました。
特に、軽量なルアーを遠投する際には、このロッドの軽快さと反発力が際立ちました。

【ONLINE SHOW 2022】morethan BRANZINO EX AGS 94LML 軽さと強さをまとって対応力が大きく拡大! マッチ ザ バイトカスタム フォーカスの世界 大野ゆうき

ダイワ モアザンブランジーノEX AGS 94MMH 22年追加モデルのおすすめの仕掛け

ダイワ モアザンブランジーノEX AGS 94MMH 22年追加モデルは、シーバスフィッシングにおいて、あらゆる状況に対応できる万能なロッドですが、その中でも特におすすめしたいのは、以下のような仕掛けと使い方です。

ミノー:シーバスの定番ルアーであるミノーは、このロッドの感度と操作性を最大限に活かすことができます。
ミノーは、基本的にはロッドを下に向けて、ショートジャークで引いてくる方法が一般的ですが、このロッドでは、ロッドを上に向けて、ロングジャークで引いてくる方法もおすすめです。
この方法では、ロッドのしなりを利用して、ミノーに大きなアクションを与えることができます。
また、ロッドを上に向けることで、ラインのテンションを保ちやすくなり、バイトを逃しにくくなります。

シンキングペンシル:シンキングペンシルは、水面近くでのトップウォーターアクションや、水中でのスライドアクションなど、多彩なアクションを見せることができるルアーです。
このロッドでは、シンキングペンシルを水面近くで使う場合は、ロッドを水平に構えて、ショートジャークで引いてくる方法がおすすめです。
この方法では、ロッドの軽さと反発力を利用して、シンキングペンシルに素早くダートさせることができます。
また、ロッドを水平に構えることで、水面に対してルアーの角度を一定に保つことができます。
シンキングペンシルを水中で使う場合は、ロッドを斜め上に構えて、ロングジャークで引いてくる方法がおすすめです。
この方法では、ロッドのしなりを利用して、シンキングペンシルに大きくスライドさせることができます。
また、ロッドを斜め上に構えることで、ルアーの沈下速度をコントロールしやすくなります。

バイブレーション:バイブレーションは、高速で引くことで強烈な波動を発するルアーです。
このロッドでは、バイブレーションを高速で引く場合は、ロッドを下に向けて、ハイピッチで巻く方法がおすすめです。
この方法では、ロッドの感度を利用して、バイブレーションの動きや水流の抵抗を感じ取ることができます。
また、ロッドを下に向けることで、バイブレーションを深いレンジで引くことができます。
バイブレーションを低速で引く場合は、ロッドを水平に構えて、ローピッチで巻く方法がおすすめです。
この方法では、ロッドの操作性を利用して、バイブレーションに微妙なアクションを与えることができます。
また、ロッドを水平に構えることで、バイブレーションを浅いレンジで引くことができます。

メタルジグ:メタルジグは、重量感のあるルアーで、遠投や沈下、リフトアンドフォールなど、様々なテクニックが楽しめるルアーです。
このロッドでは、メタルジグを遠投する場合は、ロッドを斜め上に構えて、フルキャストする方法がおすすめです。
この方法では、ロッドの反発力を利用して、メタルジグを遠くに飛ばすことができます。
また、ロッドを斜め上に構えることで、メタルジグの落下角度を調整しやすくなります。
メタルジグを沈下させる場合は、ロッドを下に向けて、ラインスラックを取りながら、メタルジグの着底を感じる方法がおすすめです。
この方法では、ロッドの感度を利用して、メタルジグの沈下速度や着底のタイミングを感じ取ることができます。
また、ロッドを下に向けることで、メタルジグを深いレンジで引くことができます。
メタルジグをリフトアンドフォールさせる場合は、ロッドを水平に構えて、ロッドを上下に振る方法がおすすめです。
この方法では、ロッドの操作性を利用して、メタルジグに上下に動くアクションを与えることができます。
また、ロッドを水平に構えることで、メタルジグの浮上角度をコントロールしやすくなります。

⇒【シーバスロッドの最高峰と評される!】ダイワ モアザンブランジーノEX AGS 94MMH 22年追加モデル

ダイワ モアザンブランジーノEX AGS 94MMH 22年追加モデルのスペック

ダイワ モアザンブランジーノEX AGS 94MMH 22年追加モデルのスペックは、以下の通りです。

全長:2.84m(9フィート4インチ)
継数:2本
仕舞寸法:146cm
自重:145g
ルアー重量:12-45g
ライン:PE0.8-2号
ガイド:AGS(エアガイドシステム)
ブランク:SVFコンパイルX
ジョイント:V-ジョイントα
リールシート:DPS18
ハンドル:EVA
パワー:MH(ミディアムヘビー)
アクション:R(レギュラー)

タイトルとURLをコピーしました