ダイワ ファントム リベラリスト 803M+RSB 23年モデルについて紹介するブログの導入部分を考えてみました。
このロッドは、ターゲットを問わない汎用性の高いルアーロッドとして、2023年4月に発売されました。
バス、シーバス、ロックフィッシュ、ショアジギングなど、様々なゲームフィッシュに対応できるロッドです。
このブログでは、このロッドのインプレ、性能、使い方、スペックについて詳しく解説していきます。
⇒【様々なゲームフィッシュに対応!】ダイワ ファントム リベラリスト 803M+RSB 23年モデル
ダイワ ファントム リベラリスト 803M+RSB 23年モデルのインプレ
ダイワ ファントム リベラリスト 803M+RSB 23年モデルは、8フィートの長尺を活かした遠投性能が魅力的です。
硬めのティップとベリーからバットにかけて負荷に応じて曲がるテーパーが、あらゆるルアーを快適に扱うことができます。
また、X45というネジレ防止の最適構造やV-JOINTというスムーズな節の曲がりが、パワー、操作性、感度の向上に貢献しています。
ロングフォアグリップや口径の大きなガイドも、ファイト時の保持性やリーダー結束部の抜けの良さをもたらします。
3ピースのバットジョイントで、携行性も高いです。
ダイワ ファントム リベラリスト 803M+RSB 23年モデルの性能
ダイワ ファントム リベラリスト 803M+RSB 23年モデルは、ルアー重量7-50g、ジグ重量10-60g、適合ラインナイロン12-30lb、PE最大2.5号という性能を持っています。
これは、フレッシュウォーターではバスのロングバーサタイル、ソルトウォーターでは青物をターゲットとしたショアジギング、アイナメやソイなどのロックフィッシュ、シーバスゲームなどに対応できるということです。
重量級のルアーやランカーと対峙する場合は、703MH+RSBというモデルがおすすめです。
⇒【様々なゲームフィッシュに対応!】ダイワ ファントム リベラリスト 803M+RSB 23年モデル
ダイワ ファントム リベラリスト 803M+RSB 23年モデルの使い方
ダイワ ファントム リベラリスト 803M+RSB 23年モデルは、ターゲットやルアーに応じて様々な使い方ができます。
例えば、ショアジギングでは、ジグの重さや水深に合わせてロッドの先端を高く持ち、シャクリやフォールでアピールします。
ロックフィッシュでは、ボトム付近でワームやジグヘッドをシェイクやリフトアンドフォールで誘います。
シーバスでは、ミノーやペンシルなどのプラグをキャストして、トゥイッチやジャークでアクションを付けます。
バスでは、ボトムの釣りから巻物の釣りまで幅広く対応できます。
ダイワ ファントム リベラリスト 803M+RSB 23年モデルのスペック
このロッドのスペックは以下の通りです。
品名:ファントム リベラリスト 803M+RSB
全長:2.44m
継数:3本
仕舞寸法:103cm
自重:135g
先径/元径:1.7/13.4mm
ルアー重量:7-50g
ジグ重量:10-60g
適合ライン:ナイロン12-30lb、PE最大2.5号
カーボン含有率:100%
メーカー希望本体価格:39,800円(税別)