こんにちは、このブログではダイワのアジメバル X 510UL-S 23年モデルというアジングロッドについて紹介していきます。
このロッドは癖がなく使いやすい、ライトゲーム入門ロッドの決定版と言われていますが、実際に使ってみた感想や性能、使い方、スペックなどを詳しく解説していきます。
このロッドに興味のある方はぜひ最後までお読みください。
⇒【癖がなく使いやすい!】ダイワ アジメバル X 510UL-S 23年モデル
ダイワ アジメバル X 510UL-S 23年モデルのインプレ
まず、インプレッションから始めます。
私はダイワ アジメバル X 510UL-S 23年モデルを港内でアジングやメバリングをするときに使っていますが、とても気に入っています。
このロッドの特徴は、軽量でシャープなブランクと、ブレーディングXという強化構造を持つバット部です。
ブランクは癖がなくしなやかで、軽量ルアーのキャストがスムーズにできます。
また、ルアーの負荷を感じやすく、操作性も高いです。
バット部はネジレを抑制し、パワーロスを抑えるので、キャストのコントロールがしやすく、大物がかかっても安心してやり取りできます。
ガイドは糸がらみにくいKガイドを採用しているので、ナイトゲームや風の強い日でもトラブルが少ないです。
リールシートは富士のTVSを使っていて、コンパクトで握りやすいです。
全体的に見た目もシンプルでかっこいいと思います。
ダイワ アジメバル X 510UL-S 23年モデルの性能
次に、性能について説明します。
ダイワ アジメバル X 510UL-S 23年モデルは、港内を主戦場とするショートモデルで、全長は1.78m、自重は64g、ルアーウェイトは0.3~5g、適合ラインはナイロン1~3lb、PE0.1-0.3号です。
このロッドは、軽量なジグヘッドリグをエサのように漂わせて釣るスタイルに最適です。
水中の状況を把握しやすく、ルアーを的確に操ることができます。
また、繊細な穂先を持つ乗せ調子で、オートマチックなフッキングが心地よいです。
アジやメバルのほかにも、カサゴやハゼなどの小型魚も楽しめます。
このロッドは、初心者から上級者まで幅広く使えるオールラウンドなロッドだと思います。
⇒【癖がなく使いやすい!】ダイワ アジメバル X 510UL-S 23年モデル
ダイワ アジメバル X 510UL-S 23年モデルの使い方
続いて、使い方について紹介します。
ダイワ アジメバル X 510UL-S 23年モデルは、軽量なジグヘッドリグをメインに使っていますが、メタルジグやプラグなども対応できます。
私のおすすめのジグヘッドリグは、ワームは1.5~2インチのものを使って、ジグヘッドは0.5~1.5gのものを使います。
カラーは、水色やピンクなどの明るい色が好きです。
キャストは、狙うポイントに向かってやや高めに投げて、落下中にラインをテンションをかけておきます。
着底したら、ワームをゆっくりとリフトアップして、再び落下させます。
このとき、ラインを手元で感じながら、アタリを待ちます。
アタリがあったら、穂先を上に持ち上げてフッキングします。
このロッドは、穂先が柔らかいので、アタリが分かりやすく、フッキングもスムーズにできます。
また、バット部がしっかりしているので、大物にも対応できます。
メタルジグやプラグを使うときは、よりアクティブにルアーを動かして、魚の反応を引き出します。
メタルジグは、1~3gのものを使って、ジャークやシェイクなどで誘います。
プラグは、ミノーやシンキングペンシルなどを使って、トゥイッチやジャークなどで誘います。
このロッドは、チューブラー穂先ではないので、レスポンスはやや劣りますが、それでも十分にルアーを操作できます。
また、手に響くようなアタリも楽しめます。
ダイワ アジメバル X 510UL-S 23年モデルのスペック
最後に、スペックについてまとめます。
このロッドは、癖がなく使いやすい、ライトゲーム入門ロッドの決定版です。
軽量でシャープなブランクと、ブレーディングXという強化構造を持つバット部が特徴です。
ガイドは糸がらみにくいKガイドを採用しています。
リールシートは富士のTVSを使っています。
全長は1.78m、自重は64g、ルアーウェイトは0.3~5g、適合ラインはナイロン1~3lb、PE0.1-0.3号です。
港内を主戦場とするショートモデルで、軽量なジグヘッドリグをエサのように漂わせて釣るスタイルに最適です。
アジやメバルのほかにも、カサゴやハゼなどの小型魚も楽しめます。
初心者から上級者まで幅広く使えるオールラウンドなロッドです。
以上、ダイワのアジメバル X 510UL-S 23年モデルというアジングロッドについて紹介しました。
このロッドに興味のある方は、ぜひお近くの釣具店で手に取ってみてください。
このロッドで、ライトゲームの魅力を存分に味わってください。