カワハギ釣りが好きな方に朗報です。ダイワから新しいカワハギロッドが発売されました。
その名も「極鋭カワハギAIR F1」です。
このロッドは、軽さと感度を追求した高性能なカワハギ専用ロッドです。
今回は、このロッドのインプレ、性能、使い方、スペックについて紹介します。
⇒【軽さと感度を追求！】ダイワ 極鋭カワハギAIR F1 21年モデル
ダイワ 極鋭カワハギAIR F1 21年モデルのインプレ
まず、インプレですが、ダイワ 極鋭カワハギAIR F1 21年モデルは驚くほど軽くて感度が良いです。
自重はたったの63gで、先径は0.6mmです。
カーボン素材に加えて、軽量高感度のエアガイドシステム「AGS」や超弾性チタン合金の「SMT」を搭載しています。
これにより、カワハギの微妙なアタリや食い込みをダイレクトに感じることができます。
また、リールシートはその存在を感じさせないほどフィット感が良く、操作性も抜群です。
カワハギの釣りに必要な要素がすべて詰まったロッドと言えます。
ダイワ 極鋭カワハギAIR F1 21年モデルの性能
次に、性能ですが、ダイワ 極鋭カワハギAIR F1 21年モデルは高速設定のF1というモデルです。
全ての操作とアワセが最速で仕掛けに伝わるように設計されています。
緻密な仕掛けのコントロールと瞬時のアワセが効く調子を追求しています。
あえて数字表示をすれば1454調子ということになります。
カワハギの食い渋りや居食いにも対応できる高い汎用性を持っています。
⇒【軽さと感度を追求！】ダイワ 極鋭カワハギAIR F1 21年モデル
ダイワ 極鋭カワハギAIR F1 21年モデルの使い方
そして、使い方ですが、ダイワ 極鋭カワハギAIR F1 21年モデルはオモリ負荷が20号から40号と幅広く対応できます。
カワハギのサイズや水深、潮の流れに応じてオモリの重さを調整することができます。
また、リールはスピニングリールをおすすめします。
スピニングリールの方がラインの出し入れがスムーズで、カワハギのアタリに素早く対応できます。
リールのサイズは1000番台から2000番台が適しています。
ラインはナイロンラインやフロロカーボンラインを使用します。
ラインの太さは1号から1.5号がベストです。
仕掛けはカワハギの口に合わせて小さめの針を選びます。
針のサイズは6号から8号がおすすめです。
仕掛けの長さは1.5mから2m程度が良いでしょう。
エサはカワハギの好物であるアサリやハマグリを使います。
エサの付け方は、殻を割って身を半分に切り、針にしっかりと巻き付けます。
エサが落ちないように注意しましょう。
ダイワ 極鋭カワハギAIR F1 21年モデルのスペック
最後に、スペックですが、このロッドの全長は1.75mで、継数は1本です。
仕舞寸法は175cmで、カーボン含有率は99%です。
メーカー希望本体価格は54,000円（税別）です。
以上、ダイワの新製品「極鋭カワハギAIR F1」について紹介しました。
このロッドは、カワハギ釣りにおいて最高のパフォーマンスを発揮すること間違いなしです。
カワハギ釣りが好きな方はぜひ一度試してみてください。
きっと満足できるはずです。
