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ダイワ アナリスター 73 50-235・Q 23年モデルのインプレ 高感度グラスソリッドは、アタリを取りやすい

ダイワ

今回は、ダイワの新製品「アナリスター 73 50-235・Q」について紹介したいと思います。

このロッドは、高感度と操作性を追及した7:3調子の汎用船竿で、多くの対象魚や釣り方に幅広く対応できる優れものです。

では、詳しく見ていきましょう。

⇒【7:3調子の汎用船竿!】ダイワ アナリスター 73 50-235・Q 23年モデル

ダイワ アナリスター 73 50-235・Q 23年モデルのインプレ

まず、インプレですが、私はダイワ アナリスター 73 50-235・Q 23年モデルを使ってタイやイナダ、ヒラメなどを釣ってみました。

その結果、以下のような感想を持ちました。

穂先の高感度グラスソリッドは、アタリを取りやすく、しなやかに食わせることができました。

特に、タイの細かいアタリやヒラメのずらしアタリにも反応しやすく、見逃しの少ない釣りができました。

軽量なブランクスと「X45」構造により、操作性が良く、思い通りの誘いと合わせができました。

イナダやヒラメなどの活性が低い時には、穂先を微妙に動かしてアピールすることができましたし、活性が高い時には、穂先を強く振ってアタリを誘うことができました。

魚が掛かると、スムーズに元竿まで曲がって粘り、大物とのやり取りも安心でした。

V-ジョイントのおかげで、節の曲がりがスムーズで、パワー・レスポンス・感度が向上しました。

イナダやヒラメなどの引きの強い魚にも負けずに対応できました。

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ダイワ アナリスター 73 50-235・Q 23年モデルの性能

次に、性能ですが、ダイワ アナリスター 73 50-235・Q 23年モデルは以下のような特徴を持っています。

感度と操作性に優れた汎用性の高い7:3先調子です。

穂先には、高感度グラスソリッドを採用し、アタリを取りやすくしなやかに違和感なく食わせる調子を追求しています。

「X45」構造を採用しています。

これは、従来構造(竿先に対して0°、90°)に、DAIWA独自のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上する構造です。

V-ジョイントを採用しています。

これは、節の合わせ部分にDAIWA独自のバイアス構造を採用することで、合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度が向上する構造です。

軽量・高感度を誇るエアセンサーシート(ストレート)を採用しています。

これは、カーボンファイバー入りのリールシートで、軽量性、強度、感度に優れています。

中小型手巻きリール~500サイズ電動まで対応できます。

錘負荷は30~100号です。

⇒【7:3調子の汎用船竿!】ダイワ アナリスター 73 50-235・Q 23年モデル

ダイワ アナリスター 73 50-235・Q 23年モデルのスペック・使い方

最後に、使い方とスペックですが、ダイワ アナリスター 73 50-235・Q 23年モデルは、タイ・イナダ(ハマチ)・ヒラメ・タチウオ・アジ・サバ・イサキ・夜イカなどの対象魚に適しています。

全長は2.35m、継数は2本、仕舞長さは122cm、自重は150g、先径は1.2mm、元径は11.9mmです。

以上が、ダイワの新製品「アナリスター 73 50-235・Q」についての紹介でした。

このロッドは、高感度と操作性を追及した7:3調子の汎用船竿で、多くの対象魚や釣り方に幅広く対応できる優れものです。

ぜひ、一度お試しください。

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