こんにちは、このブログではダイワの新製品、アナリスター 73 80-235・Qについて紹介します。
この竿は高感度と操作性を追及した7：3調子の汎用船竿で、多くの対象魚や釣り方に幅広く対応できる優れものです。
DAIWA ： アナリスター 73 – Web siteによると、以下のような特徴があります。
感度と操作性に優れた汎用性の高い7：3先調子。
穂先には、高感度グラスソリッドを採用し、アタリを取りやすくしなやかに違和感なく食わせる調子を追求。
操作性が良く、思い通りの誘いと合わせが可能な調子を実現。
「X45」構造により、ネジレを防ぎ、パワー・レスポンス・感度が飛躍的に向上。
魚が掛かると、スムーズに元竿まで曲がって粘り、大物とのやり取りも安心なV-JOINT搭載。
軽量・高感度を誇るエアセンサーシート（ストレート）。
中小型手巻きリール～500サイズ電動まで対応。
軽量化：50-265で165g。
高感度グラスソリッドを採用。
⇒【7：3調子の汎用船竿！】ダイワ アナリスター 73 80-235・Q 23年モデル
ダイワ アナリスター 73 80-235・Q 23年モデルのインプレ
私はダイワ アナリスター 73 80-235・Q 23年モデルを使って、タイ・イナダ（ハマチ）・ヒラメ・タチウオ・アジ・サバ・イサキ・夜イカなどの釣りを楽しみました。
その中で感じたインプレ、性能、使い方、スペックを以下にまとめてみました。
インプレ：この竿はとにかく感度が良く、アタリがはっきりと分かります。
穂先がしなやかで、魚の口を刺激するような誘いができます。
また、操作性も高く、錘の重さや水深に合わせて簡単に調整できます。
魚が掛かった時には、V-JOINTのおかげでスムーズに曲がり、パワーも十分にあります
。大物とのやり取りも楽しめます。
軽量なので、長時間の釣りでも疲れにくいです。
デザインもシンプルでスタイリッシュで、見た目も気に入っています。
ダイワ アナリスター 73 80-235・Q 23年モデルの性能
性能：ダイワ アナリスター 73 80-235・Q 23年モデルは汎用性が高く、多くの対象魚や釣り方に対応できます。
錘負荷は50～150号と幅広く、中小型手巻きリール～500サイズ電動まで対応できます。
カーボン含有率は90％と高く、強度と感度を兼ね備えています。
X45構造により、ネジレを防ぎ、パワー・レスポンス・感度が飛躍的に向上しています。
V-JOINTにより、節の曲がりがスムーズで、理想の調子とパワーアップを実現しています。
エアセンサーシートにより、軽量化・高強度・高感度を実現しています。
⇒【7：3調子の汎用船竿！】ダイワ アナリスター 73 80-235・Q 23年モデル
ダイワ アナリスター 73 80-235・Q 23年モデルの使い方
使い方：ダイワ アナリスター 73 80-235・Q 23年モデルは、錘の重さや水深に合わせて簡単に調整できます。
錘の重さは、竿の錘負荷に合わせて選びます。
水深は、竿の先端が水面に沈まない程度に設定します。
誘い方は、竿の先端を上下に動かすことで、魚の口を刺激します。
アタリがあったら、竿を素早く上げて合わせます。
魚が掛かったら、竿をしっかりと持って、魚の動きに合わせてやり取りします。
竿が曲がっても、V-JOINTのおかげでスムーズに曲がり、パワーも十分にあります。
大物とのやり取りも楽しめます。
ダイワ アナリスター 73 80-235・Q 23年モデルのスペック
この竿のスペックは以下の通りです。
品名 全長（m） 継数（本） 仕舞（cm） 自重（g） 先径/元径（mm） 錘負荷（号） 適合クランプサイズ カーボン含有率（％）
アナリスター 73 80-235・Q 2.35 2 122 170 1.2/12.9 50～150 SS 90
以上、ダイワの新製品、アナリスター 73 80-235・Qについて紹介しました。
この竿は高感度と操作性を追及した7：3調子の汎用船竿で、多くの対象魚や釣り方に幅広く対応できる優れものです。
船釣りを楽しみたい方には、ぜひおすすめしたい竿です。
この竿を使って、素晴らしい釣果を上げてください。
それでは、また。
