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ダイワ ヴァデル LJ 63XXHS 20年モデルのインプレ 中型青物を狙うライトジギングの楽しさを体験

ダイワ

ライトジギングのエントリーモデルとして人気のダイワ ヴァデル LJ 63XXHS 20年モデルについて、ブログで紹介したいということですね。
このロッドは、中型青物をメインターゲットとし、PE1.5~2号・120g~200gクラスのジグによるワンピッチジャークやキャスト&横引きを主体とした、ライトジギングにベストなハイパワースピニングモデルです。
この記事では、このロッドのインプレ、性能、使い方、スペックを詳しく解説します。それでは、早速見ていきましょう。

⇒【ワンピッチジャークやキャスト&横引きを主体!】ダイワ ヴァデル LJ 63XXHS 20年モデル

ダイワ ヴァデル LJ 63XXHS 20年モデルのインプレ

私はダイワ ヴァデル LJ 63XXHS 20年モデルを、外海でのライトジギングに使用しました。
ターゲットは、ブリ、ヒラマサ、カンパチなどの中型青物です。
使用したジグは、120g~180gのロングジグとショートジグを交互に使いました。
使用したラインは、PE1.5号とPE2号の間にあたるPE1.75号です。

まず、このロッドの印象は、軽くてバランスが良いということです。
自重は125gと、このクラスのロッドとしては軽量です。
グリップは、握りやすくて疲れにくい形状です。
リールは、ダイワのスピニングリールLT5000~6000が適合します。
私は、ダイワのセルテートLT5000D-Cを装着しました。
この組み合わせで、全体のバランスは非常に良かったです。

次に、このロッドのアクションは、レギュラーテーパーで、しなやかでありながらもパワフルです。
ジグを鋭く横方向にスライドさせることができます。
また、ジグのフォール時にも、ラインの張りを感じることができます。
ヒット時には、ロッドがしっかりと曲がり、魚の引きをやわらげてくれます。
しかし、根掛かりやバラシを防ぐために、ロッドを起こして魚を寄せるときには、十分なパワーがあります。
私は、このロッドで、10kg近いブリやヒラマサを何匹もキャッチすることができました。
このロッドは、中型青物に対して、確実に獲ることができるロッドだと思います。

【#ジギング 】ダイワ2019秋の新製品 ジギング&キャスティングロッドのエントリーモデル「ヴァデル」を解説!

ダイワ ヴァデル LJ 63XXHS 20年モデルの性能

ダイワ ヴァデル LJ 63XXHS 20年モデルの性能を、以下の表にまとめました。

項目 数値
標準全長 1.91m
継数 2本(バッドジョイント)
仕舞寸法 143cm
自重 125g
先径 2.1mm
元径 10.4mm
ルアー重量 80~200g
適合ライン PE0.8~2.0号

⇒【ワンピッチジャークやキャスト&横引きを主体!】ダイワ ヴァデル LJ 63XXHS 20年モデル

ダイワ ヴァデル LJ 63XXHS 20年モデルの使い方

ダイワ ヴァデル LJ 63XXHS 20年モデルの使い方は、主にワンピッチジャークやキャスト&横引きです。
ワンピッチジャークとは、ジグを一回転分だけ巻き上げて、ロッドを下に振り下ろすことで、ジグを横方向にスライドさせる釣り方です。
キャスト&横引きとは、ジグを遠投して、ロッドを水平に構えて、ジグを巻き上げながら、ロッドを左右に振ることで、ジグを横方向にスイミングさせる釣り方です。
これらの釣り方は、中型青物の好奇心や攻撃性を刺激することができます。
また、ジグの重さや形状によって、アクションを変えることができます。
例えば、ロングジグは、ワンピッチジャークで鋭くスライドさせることで、青物の視覚や側線を刺激します。
ショートジグは、キャスト&横引きでゆっくりとスイミングさせることで、青物の食欲をそそります。
このように、このロッドは、様々なジグやアクションに対応できるロッドです。

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