近海オフショアゲームに挑戦したいけど、どんなロッドを選べばいいのかわからない。
そんな悩みを持つアングラーの方におすすめしたいのが、ダイワの新製品「アウトレイジ BR LC70-2.5」です。
このロッドは、ベーシックながらワンランク上のアウトレイジに迫る性能を誇るコストパフォーマンスが魅力的なオフショアロッドです。
今回は、このロッドのインプレ、性能、使い方、スペックなどを詳しく紹介していきます。
⇒【近海オフショアゲームを手軽に本気で！】ダイワ アウトレイジ BR LC70-2.5 23年モデル
ダイワ アウトレイジ BR LC70-2.5 23年モデルのインプレ
私はダイワ アウトレイジ BR LC70-2.5 23年モデルを使って、サワラや小～中型青物などを狙ってみました。
ブレードジギングや高比重メタル系ルアーの高速リトリーブに最適なモデルで、遠投性と操作性の両立が素晴らしいです。
リアグリップが長めに設定されているので、しっかり脇で固定してリールを巻けます。
また、エアセンサーリールシートの採用により、軽量化と感度向上も実現しています。
ファイト時も、ネジレ防止に長けた「X45」と高密度HVFカーボンの組み合わせにより、強いトルクとしなやかさを発揮します。
魚の引きを楽しみながら、確実にリフトできるロッドです。
ダイワ アウトレイジ BR LC70-2.5 23年モデルの性能
ダイワ アウトレイジ BR LC70-2.5 23年モデルは、近海オフショアゲームに手軽に本気でトライできるロッドです。
ベーシックオフショアロッドとして、ジギングモデル、キャスティングモデル、ライトキャスティングモデルの3タイプがラインナップされています。
今回紹介するのは、ライトキャスティングモデルのLC70-2.5です。
このモデルは、PE1～2号でのブレードジギングや高比重メタル系ルアーの高速リトリーブに最適なモデルで、サワラや小～中型青物などを狙うターゲット向けに開発されています。
レングスは7ftに設定されており、足場の低いボートでのキャスティングや乗合船でのアンダーキャストもしやすいです。
⇒【近海オフショアゲームを手軽に本気で！】ダイワ アウトレイジ BR LC70-2.5 23年モデル
ダイワ アウトレイジ BR LC70-2.5 23年モデルの使い方
ダイワ アウトレイジ BR LC70-2.5 23年モデルは、ブレードジグやメタルジグなどの重量のあるルアーを使用する場合には、リールのドラグを強めに設定して、ロッドを高めに構えてリトリーブすると効果的です。
ルアーのアクションを感じながら、魚の反応を探ります。
ヒットしたら、ロッドを下げてリールを巻き、ロッドを上げてリフトするという動作を繰り返します。
ミノーやシンペンなどの軽量のルアーを使用する場合には、リールのドラグを緩めて、ロッドを低めに構えてリトリーブすると効果的です。
ルアーの動きを自在にコントロールしながら、魚のアタリを待ちます。
ヒットしたら、ロッドを上げてフッキングし、ロッドを下げてリールを巻き、ロッドを上げてリフトするという動作を繰り返します。
ダイワ アウトレイジ BR LC70-2.5 23年モデルのスペック
このロッドのスペックは以下の通りです。
全長 (m)：2.13
継数 (本)：2
仕舞 (cm)：166
自重 (g)：180
先径/元径 (mm)：2.3/13.9
ジグ・ルアー重量 (g)：ジギングー キャストMAX55
ラインPE（号）：MAX2.5
カーボン含有率（％）：92
